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北園おくすり茶房@登録販売者北園おくすり茶房@登録販売者

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  • タグ別アーカイブ: 小柴胡湯加桔梗石膏
  • 医者が紹介状を書くと保険点数が加算されるので、遠慮する必要はありません

    投稿日: 平成 30 年 9 月 21 日 23:23 アバター画像金銀花 コメント

     お客様が『柴胡桂枝湯』を見ていたさいに声をかけ、体力の弱い人の風邪の初期に用いる『桂枝湯』と比較して、吐き気などの胃腸炎を伴う場合に適応することを説明したところ、信用していただけたのか、お薬手帳を見せていただけた。
     お客様は膠原病の治療を受けており、風邪に『小柴胡湯加桔梗石膏』が処方されていた。
     担当医は漢方薬に詳しくないとのことで心配されたため、他の病院を担当医から紹介してもらう方法もあることをお話しした。
     他の医者を紹介して欲しいと言うと失礼に当たるのではと思ってる人もいるかもしれないが、紹介もちゃんと保険点数に入るので心配は無用である。
     また、お客様が高価な薬を院外の調剤薬局で処方してもらえなかったというので、定期的に通うことを伝えるか、かかりつけとなる薬局を探すよう勧めた。

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     お客様が『パブロンAゴールド』と『マードレトローチ』を持ってレジに来たけれど、患者はご主人で、喉の痛みと熱感があるものの咳は無いというため、後者を鎮痛剤と併用してはと提案したところ、本人に電話で連絡となった。
     すると、すでに『ロキソニン』を飲んでいると分かったので、他に薬は不要とお話ししたうえで『マードレトローチ』のみお買い上げいただくこととなった。
     夕食は鍋だそうなので、それは良いことと答えたけれど、食べ過ぎに気をつけるようにとも伝えた。

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  • 患者さんの感じていることを押し返す訳にもいかず

    投稿日: 平成 27 年 8 月 12 日 23:47 アバター画像金銀花 コメント

     やや高齢の常連のお客様から、以前に病院で処方されたという『小柴胡湯加桔梗石膏』を求められた。
     風邪をひいて残っていたのを服用し、使い切ったため同じ物をと思ったらしい。
     ただ、市販はされていないはずだし、熱は下がっているそうなので、もう冷やす桔梗や石膏は不要である。
     この後は、疲労しているであろう胃腸と肝臓を助けるべく『柴胡桂枝湯』に切り替えるよう勧めた。
     特に、症状を確認したら鼻水と頭痛が残っているというから、冷やし過ぎると悪化するだけ。
     むしろ解熱後の頭痛は、風邪の初期の頭痛と違い、胃の機能低下が引き起こしていると考えられる。
     ところが、お客様からは胃が原因の頭痛という話に対して「違う」と否定された。
     ううん、根拠が分からない。
     どうして、違うと言われるのか。
     何か頭痛の感じが違うという事なのかとも思ったが、ここで患者さんの感じていることを押し返すのも適切ではないだろう。
     普通はやらない使い方だけど、『葛根湯』で上半身を温めることを提案すると、そちらはすんなり買っていかれた。
     ううん、でもやっぱり胃に負担のかかる『葛根湯』を使わせて良かったものかと悩む。
     そもそも、その担当医がどういう意図で『小柴胡湯加桔梗石膏』を処方したのか分からないし。
     効能だけを眺めて「高齢者の喉の痛む風邪の発熱時に」と単純に決めたのか、それとも患者さんの体力などを見極めた弁証論治(べんしょうろんち)から導き出したものなのかで、話が変わる。
     『小柴胡湯加桔梗石膏』から冷やす成分を抜いたら『小柴胡湯』で、これは小児や高齢者が体力不足の場合に活力を与えて熱を下げさせる処方。
     その『小柴胡湯』の変方が『柴胡桂枝湯』で、体質虚弱な人の風邪の初期に用いる『桂枝湯』と合わせることによって、解熱後の回復を図る。
     風邪の初期に用いる『桂枝湯』を、これまた風邪の中期の発熱時に用いる『小柴胡湯』と組み合わせると、風邪の後期に適した『柴胡桂枝湯』になるというのが面白い。
     今回のケースでは、まさに使うタイミングだったと思うんだけど……。

     目の下に肘が応ったという客様から、目の内出血に使う目薬をと注文された。
     見ると、確かに片目が真っ赤。
     痛みは無いらしく、充血とも違うから、『養潤水』でのケアを選択肢として案内しつつ、病院の受診を勧めた。
     外部的な衝撃でとなると、網膜剥離を起こす可能性も考えられるので。
     痛みが無いからと油断できないことを、脅かし過ぎないように、でも安易に考えないように言葉を選んで伝えたつもり。
    「う~ん、そっかぁ。そうだよねぇ」と言いつつ買わずに帰られたけど、あの様子なら行ってくれるかなぁ。

     

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  • 咳は風邪に限らないから難しい

    投稿日: 平成 27 年 1 月 30 日 22:24 アバター画像金銀花 コメント

     やや高齢のお客様から、風邪で発熱した後に咳だけが残ったとのことで相談を受けた。
     体内の乾燥と考え『麦門冬湯』を候補に挙げたけど、症状を詳しく確認すると、夜中に布団に入ると咳き込むというお話があったため、『五虎湯』の方を勧めてお買い上げ頂いた。
     それと、体温が35度ちょっとで低い一方、手が温かいようなので、体温調整が上手くいかず、熱の偏りが起きているのが咳にも繋がっているのかもしれない。
     普段はシャワーで済ませているというお話だったから、体温の偏りを解消するために半身浴をするか、室内でも厚着をして、部屋ではなく身体を温めるよう勧めた。
     上半身に熱が篭って咳になっていると考えられる事からすると、下半身を温めるのが重要。

     『パイロンS』をレジに持ってきたので発熱の有無を確認したところ、ご主人に頼まれた物だそうで、咳以外の風邪の症状は無いらしい。
     咳だけなら咳止めの方が向いていると思うのだけれど、本人からは「風邪薬を」と頼まれたそうなので、そのままお売りした。
     まぁ、『パイロンS』自体は、咳止めと去痰作用をメインにした風邪薬だから、大丈夫かもしれんけど。
     でもなぁ、頼む方ももう少し考えて頼んで欲しい。
     風邪薬は、効果範囲が広いから安心である反面、症状に現れていない対応成分は、かえって体を疲れさせてしまう。
     例えるなら、敵が見当たらなくても武器が余ってるから使っちゃえみたいな乱暴な攻撃により、体に余計なダメージを受けてしまうのだ。
     特に解熱作用や鎮痛作用がある成分は、神経に作用して体温調節や水分代謝の機能を低下させてしまうため、風邪薬によって咳が治らないというパターンが多い。
     だから、主訴が咳だけという時に風邪薬を使うというのは一番心配(;´д`)

     『小柴胡湯加桔梗石膏』を求めて、お客様が来店。
     そんな珍しい漢方処方を、ドラッグストアーに探しに来られても困る(笑)
     以前に中学生の息子さんに病院から処方され、喉の痛みに良く効いたため、本人から頼まれてきたそう。
     でも『小柴胡湯加桔梗石膏』は私の知るかぎり普通は、小児喘息や肺炎といった時に用いる物。
     担当医がどういう意図で、その時に処方したのか分からない。
     漢方薬に詳しくて、肺炎に進行するのを防ぐ目的で処方したのか、逆によく分からなくて効能書きだけを見て処方したのか。
     『小柴胡湯』自体を小児用の漢方薬と認識している医師もいるみたいだから、あくまで子供向けとして処方したというのも考えられる。
     いずれにせよ、今回の主訴を確認してみると、喉の痛みと咳が少し出る程度で、喘息を患っている訳でもないらしい。
     そのため、桔梗と石膏が入っている物なら本人にも納得してもらえるのではないかと思い、『駆風解毒湯』を案内した。
     そして、本人に携帯電話で連絡が取れるようだったため電話して頂き、お買い上げとなった。

     

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  • 小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)
    ………扁桃炎、扁桃周囲炎

    投稿日: 平成 26 年 6 月 8 日 19:21 北園茶房 コメント


    適応症状

     咽喉が腫れて痛む次の症状:
     扁桃炎、扁桃周囲炎

    用方・容量(顆粒製品の場合)

     1日3回、成人1回1包(2.5g)を食前にお湯または水で服用してください。
     ただし、15歳未満7歳以上は2/3包、7歳未満4歳以上は1/2包、4歳未満2歳以上は1/3包。

    組成(顆粒製品の場合)

     3包(7.5g)中、次の成分を含みます。
       セッコウ(石膏) 10.0g   サイコ(柴胡) 7.0g
       ハンゲ(半夏) 5.0g     オウゴン(黄ごん) 3.0g
       キキョウ(桔梗) 3.0g    タイソウ(大棗) 3.0g
       ニンジン(人参) 3.0g    カンゾウ(甘草) 2.0g
       ショウキョウ(生姜) 1.0g
     以上の割合に混合した生薬より得たエキス5.0g含有します。

    類似処方鑑別

    小柴胡湯 本方の適応と似ているが、咽喉、鼻、耳の症状があまり顕著で無い場合に用いる。

    桔梗湯 咽頭炎、扁桃炎で疼痛が激しく、胸脇苦満の認められない場合に用いる。

    荊芥連翹湯 体力中等度の人で、皮膚の色が浅黒い事が多く、副鼻腔、外耳、中耳、扁桃などの比較的慢性の炎症性諸疾患で、胸脇苦満の無い場合に用いる。

    柴胡清肝湯 比較的虚弱な小児で、神経質でイライラして怒りやすく、リンパ節、扁桃などが腫れやすく、胸脇苦満が軽微に認められる場合に用いる。

    使用上の注意

    1.次の場合には医師または薬剤師に相談してください
     (1)本剤を服用後、症状の改善が認められない場合は、他の漢方薬を考慮する事。
     (2)甘草を含有する漢方薬を長期服用する場合は、血清カリウム値や血圧の測定などを充分に行い、異常が認められた場合は、服用を中止する事。
     (3)複数の漢方薬を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する事。(特に甘草を含有する漢方薬の併用には、より注意を必要とする。)


    2.副作用
     (1)電解質代謝:長期連用により低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重の増加等の偽アルドステロン症が現れる事があるので、観察を充分に行い、異常が認められた場合には投与を中止する事。また、低カリウム血症の結果としてミオパチーが現れる事がある。


    3.保管及び取扱い上の注意
     (1)小児の手のとどかない所に保管してください。
     (2)直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない涼しい所に保管してください。
     (3)1包を分割した残りを使用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に使用してください。


    4.その他
     本剤は生薬(薬用の草根木皮等)を用いた製品ですので、製品により多少色調等が異なることがありますが効能・効果には変わりありません。


     

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    📂投稿グループ 漢方薬処方 さ行処方 📎タグ 小柴胡湯 小柴胡湯加桔梗石膏 柴胡清肝湯 桔梗湯 桔梗石膏 荊芥連翹湯
  • 流行性感冒(インフルエンザ)

    投稿日: 平成 19 年 12 月 19 日 14:35 北園茶房 コメント

     インフルエンザは、ウィルスによって起こるとされており、呼吸器の粘膜から侵入し、3~4日の潜伏期の後に発症します。
     主な症状は、寒気と震えと共に高熱が出て、激しい頭痛や、手足の関節および背中や腰にかけて痛みをともないます。
     また、ウィルスが消化器官を侵すと、食欲が落ち、悪心(吐き気)、嘔吐、腹痛、下痢などを併発します。
     インフルエンザは急性的に推移しますので、下記の漢方薬の中から、ご自分が経験のある症状に合わせた漢方薬を備えておくのが良いでしょう。
    [:○:]寒気がする……ような気がする、頭が痛い……ような気がする、背中が痛む……ように気がする、というような初期
     葛根湯
    [:○:]鼻づまり、寒気、発熱、頭痛、身体の節々が痛む場合
     麻黄湯
    [:○:]筋肉質の人で、頭重、身体が重だるい、鼻水が出る
     小青龍湯
    [:○:]腹痛、しぶり腹で下痢をしている
     大柴胡湯
    [:○:]うわ言を言い、便秘をしていて、舌の色が黒味を帯びた赤の場合
     桃核承気湯
    [:○:]発病2~3日後に、舌に白い苔が増え、嘔吐や口渇等を訴える場合
     小柴胡湯
    [:○:]咽喉の痛み、空咳が出て胸に響いて痛む場合
     小柴胡湯加桔梗石膏
    [:○:]腹鳴下痢、悪心(おしん)、嘔吐
     半夏瀉心湯
    [:○:]咳が続き、痰が切れにくい場合
     麦門冬湯
    [:○:]咳や痰が多く安眠できない場合
     竹じょ温胆湯
    [:○:]虚弱体質や老人
     真武湯
    [:○:]四肢が冷えて、下痢をともなう場合
     四逆散
    [:にかっ:]いずれの場合も、熱さましと、体力低下を防ぐために、地竜の併用をお勧めします。

     

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    📂投稿グループ 漢方薬の勉強会 疾患別参考集 📎タグ 四逆散 小柴胡湯 小柴胡湯加桔梗石膏 小青龍湯 桔梗石膏 真武湯 葛根湯
  • 人参 (ニンジン)

    投稿日: 平成 19 年 12 月 7 日 14:18 北園茶房 コメント

    ◆漢方生薬煎じ薬 刻500gの価格参照

    (1) ウコギ科のオタネニンジンの細根を除いた根、又はこれを軽く湯通ししたもの。調製法により、白参、生干人参、御種人参、紅参などがある。いわゆる「朝鮮人参」とは別物。
    (2) 主成分:サポニン、精油、脂溶性成分、ペプチドグリカン、糖、アミノ酸、ペプタイド、塩基性物質、ビタミンB群、ATPなど
    (3) 性味:甘・微苦、微温
    (4) 薬能:大補元気・安神益智・健脾益気・生津止渇、中枢興奮作用・中枢抑制作用・疲労回復促進作用・抗ストレス作用・強壮作用・男性ホルモン増強作用・蛋白質生合成促進作用・DNA生合成促進作用・脂質生合成作用・放射線障害回復促進作用・血圧降下作用・心循環改善作用・血糖降下作用・脂質代謝改善作用・血液凝固抑制作用・コルチコステロン分泌促進作用・抗胃潰瘍作用
    (5) 帰経:肺・脾
    (6) 配合処方:温経湯、黄連湯、加味帰脾湯、帰脾湯、桂枝人参湯、啓脾湯、呉茱萸湯、柴陥湯、柴胡加竜骨牡蛎湯、柴胡桂枝湯、柴朴湯、柴苓湯、四君子湯、炙甘草湯、十全大補湯、小柴胡湯、小柴胡湯加桔梗石膏、参蘇飲、清暑益気湯、清心蓮子飲、大建中湯、大防風湯、竹じょ温胆湯、釣藤散、当帰湯、女神散、人参湯、人参養栄湯、麦門冬湯、半夏瀉心湯、半夏白朮天麻湯、白虎加人参湯、茯苓飲、茯苓飲合半夏厚朴湯、補中益気湯、木防已湯、六君子湯



    ◆漢方生薬煎じ薬 刻500gの価格参照

     

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    📂投稿グループ 漢方生薬事典 あ行 📎タグ 加味帰脾湯 十全大補湯 参蘇飲 呉茱萸湯 小柴胡湯 小柴胡湯加桔梗石膏 帰脾湯 柴朴湯 柴胡加竜骨牡蛎湯 柴胡桂枝湯 柴苓湯 柴陥湯 桂枝湯 桔梗石膏 清暑益気湯 炙甘草湯
  • 大棗(タイソウ)

    投稿日: 平成 19 年 12 月 6 日 13:35 北園茶房 コメント

    ◆漢方生薬煎じ薬 調剤用500gの価格参照

    (1) クロウメモドキ科のナツメ、又はその他の近縁植物の果実
    (2) 主成分:トリテルペンおよびエステル類、サポニン、多糖類など
    (3) 性味:甘、微温
    (4) 薬能:補脾胃・養営安神・緩和薬性、抗アレルギー作用、抗消化性潰瘍作用、抗ストレス作用
    (5) 帰経:脾・胃・心・肝
    (6) 配合処方:胃苓湯、越婢加朮湯、黄耆建中湯、黄連湯、葛根湯、葛根湯加川きゅう辛夷、甘麦大棗湯、帰脾湯、加味帰脾湯、桂枝加芍薬湯、桂枝加芍薬大黄湯、桂枝加朮附湯、桂枝加竜骨牡蛎湯、桂枝湯、呉茱萸湯、五積散、柴陥湯、柴胡加竜骨牡蛎湯、柴胡桂枝湯、柴朴湯、柴苓湯、四君子湯、炙甘草湯、小建中湯、小柴胡湯、小柴胡湯加桔梗石膏、参蘇飲、清肺湯、大柴胡湯、大防風湯、当帰建中湯、当帰四逆加呉茱萸生姜湯、排膿散及湯、麦門冬湯、半夏瀉心湯、平胃散、防已黄耆湯、補中益気湯、六君子湯



    ◆漢方生薬煎じ薬 調剤用500gの価格参照

     

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    📂投稿グループ 漢方生薬事典 あ行 📎タグ 五積散 加味帰脾湯 参蘇飲 呉茱萸湯 小建中湯 小柴胡湯 小柴胡湯加桔梗石膏 帰脾湯 柴朴湯 柴胡加竜骨牡蛎湯 柴胡桂枝湯 柴苓湯 柴陥湯 桂枝加朮附湯 桂枝加芍薬湯 桂枝湯 桔梗石膏 炙甘草湯 甘麦大棗湯 葛根湯 葛根湯加川きゅう辛夷 越婢加朮湯 黄耆建中湯
  • 桔梗(キキョウ)

    投稿日: 平成 19 年 8 月 23 日 20:05 北園茶房 コメント

    ◆業務用生薬 刻500gの価格参照

    (1) キキョウ科のキキョウの根
    (2) 主成分:サポニン・ステロール・トリテルペン・その他
    (3) 性味:苦・辛、平
    (4) 薬能:清肺提気、去痰排膿、鎮痛・鎮静作用、解熱作用、鎮咳作用、末梢血管拡張作用、血糖降下作用、抗潰瘍作用、抗炎症作用、環状ヌクレオチドに対する作用
    (5) 帰経:肺
    (6) 配合処方:桔梗湯、荊芥連翹湯、五積散、柴胡清肝湯、小柴胡湯加桔梗石膏、十味敗毒湯、参蘇飲、清上防風湯、清肺湯、竹じょ温胆湯、排膿散及湯、防風通聖散、桔梗石膏


     桔梗歌姫
    ◆業務用生薬 刻500gの価格参照

     

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    📂投稿グループ 漢方生薬事典 か行 📎タグ 五積散 十味敗毒湯 参蘇飲 小柴胡湯 小柴胡湯加桔梗石膏 柴胡清肝湯 桔梗湯 桔梗石膏 清上防風湯 荊芥連翹湯

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