その痛み、同じ原因とは限りません

 『セデス・ハイ』と『ナロンエース』を一緒に購入されるので、お客様に念のため違う成分の物で良いのか確認したところ、成人の娘さんと自分とでは違う鎮痛剤を使うのでとのお答え。

「それは良いことですね」とお話すると、娘さんは頭痛と生理痛とでも鎮痛剤を使い分けているという。

 安易に鎮痛剤の種類を増やすようだと問題あるけれど、痛みの原因や発症の過程が違うことを考えると、やはり使い分ける方が良いだろう。

 なんでもかんでも『ロキソニン』とか『イブプロフェン』というように、体の負担を全く考えないのは、歳をとってから困ることになる。

 ただ、鎮痛剤自体が一時しのぎであり、鎮痛剤に頼っていると重大な病気を見逃してしまう可能性があるため、軽減する治療も検討するように伝えた。

 例として、低血圧や目眩を伴う頭痛で、ストレス等が思い当たる場合には『苓桂朮甘湯』が候補になることをお話したら、お客様自身は適応が思い当たるらしかった。

 いずれまた、ご相談をという事に。

 同じく水分代謝の異常で、胃に水が溜まる感じや重い感じがする人の頭痛には、『五苓散』が候補になります。


 『葛根湯』を購入されるお客様に、上半身を温める物なので夏場には向かないことを伝え、使うとすれば雨やエアコンで冷える時にとお話したうえで、夏風邪に適応する物として『柴胡桂枝湯』を紹介した。

 そして、『葛根湯』は家に置いておくより持ち歩くよう勧めたところ、お客様は『葛根湯』を未病(発症する前の状態)に対応するために実際に持ち歩いてるとの事だった。

 ありゃん、とんだ赤っ恥(ノ∀`*)

 でも、お話してみないと「知ってるかどうか」は分からないし、相手が実は知っているかもと思って言わなかったら、知らない人はずっと知らないままという事に。

 もともと一人大好き、話し掛けられるのも話し掛けるのも苦手な私としては、プロポーズするよりハードルが高いけど、声を掛けない訳にはいかない、と自分に発破をかける。

 あっ、奥さんにはプロポーズしてないわ。

 知らないうちに、結婚することが決まってたから。

 お母んには、「一人に絞ってなかったアンタが悪いJ( ‘ー`)し」って言われた……。

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