響声破笛丸(きょうせいはてきがん)
声が出にくい、しわがれ声、咽喉の痛み

適応症状 

 声の出しすぎによる次の諸症:
 声が出にくい、しわがれ声、咽喉の痛み

用方・容量(錠剤製品の場合) 

 1日3回、大人(15歳以上)1回1包(8丸)を食前にお湯または水で服用してください。

組成(顆粒製品の場合) 

 1日量(24丸)中、次の成分を含みます。
    レンギョウ(連翹)1.25g  センキュウ(川きゅう)0.5g
    キキョウ(桔梗)1.25g   カシ(訶子)0.5g
    カンゾウ(甘草)1.25g   アセンヤク(阿仙薬)1.0g
    シュクシャ(縮砂)0.5g   ハッカ(薄荷葉)2.0g
 上記成分より精製した水製エキス1.0g含有します。

類似処方鑑別 

桔梗湯  などによる扁桃炎、扁桃周囲炎に用いる。

使用上の注意 

1.次の場合には医師または薬剤師に相談してください
 (1)本剤を服用後、症状の改善が認められない場合は、他の漢方薬を考慮する事。
 (2)複数の漢方薬を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する事。(特に甘草を含有する漢方薬の併用には、より注意を必要とする。)


2.服用に際して、次のことに注意してください
 (1)定められた用法、用量を厳守してください。
 (2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
 (3)本剤は、2歳未満の乳幼児に服用させないでください。


3.服用中または服用後は、次のことに注意してください
 (1)本剤の服用により、発疹・発赤、かゆみ、悪心、食欲不振、胃部不快感等の症状があらわれた場合には、服用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。 
 (2)本剤を服用することにより、尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、等の症状があらわれた場合には、服用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。
 (3)1ヵ月位(感冒、鼻かぜ、に服用する場合には、数回)服用しても症状の改善がみられない場合には、服用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。
 (4)長期連用する場合には、医師または薬剤師に相談してください。


4.保管及び取扱い上の注意
 (1)小児の手のとどかない所に保管してください。
 (2)直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない涼しい所に保管してください。
 (3)1包を分割した残りを使用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に使用してください。


5.その他
 本剤は生薬(薬用の草根木皮等)を用いた製品ですので、製品により多少色調等が異なることがありますが効能・効果には変わりありません。

 

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