年齢で変わる皮膚の乾燥対策の薬

 お客様が『メンタームAD乳液』をレジに持ってきたけれど患者は小学生で、尿素入りの物は刺激があることを説明して『ユースキンi乳液』に変更となった。

 また、痒みや炎症が強い場合にはステロイド剤も候補になることをお話すると、別件で子供に処方された薬があるというので、調剤した薬局の薬剤師に相談して使うよう伝えた。

 なにしろ薬の名前が不明なので、市販薬を買うさいにもお薬手帳を持参して、まず相談をするほうが良い事をお話した。

 子供は好き嫌いが無いようなので、皮膚の健康を保つためには、トン汁の材料となるような食材を集中的に食べるよう勧めた。


 常連のお客様から乾燥肌の痒みの相談を受け、尿素入りの『メンタームAD乳液』と尿素は入っていない『ユースキンi乳液』は案内し、尿素は塗り始めにピリピリとした刺激があることを説明したうえで、前者をお買い上げいただいた。

 皮膚の乾燥を防ぐには大きく分けて三つの対応策があり、一つは表面をワセリンなどで覆って水分の蒸発を防ぐこと、もう一つはヘパリン類似物質などで皮膚自体を潤すこと、そして最後の一つが尿素で皮膚の中の水分をガッチリと捕まえておくことである。

 以上の点からすると、水分が豊富な子供は表面をワセリンで覆うだけで充分だし、青年期から中年期にかけてはヘパリン類似物質を使い、水分が不足しがちな高齢になってきたら尿素で水分を捕らえておくのが効果的と考えられる。


 お客様から『ヒビケア』を求められたので売り場案内したうえで、同じ処方で価格の安い『ヒビエイド』を紹介したところ、そちらをお買い上げとなった。

 子供が皹(あかぎれ)とのことで水絆創膏にも興味を持たれたが、傷口にはしみることを伝えた。

 そして子供は好き嫌いが無いそうなので、皮膚の再生のためには食材を根菜に偏らせてみるよう提案した。

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