食欲が無い時は食べなくて良い!? 内臓を休めるチャンスです

 お客様から肩の痛みの相談を受け、重い物を持ったのが原因とのことで外用消炎鎮痛剤の棚を案内すると、『アンメルツシリーズ』について「小林製薬は大丈夫なの?」と訊かれ、質問の意図は分からなかったが「薬は大丈夫ですがサプリメントは注意を」と答えた。
 サプリメントでは、以前に「やらかしてる」ので。
 お客様には、始めに強い薬を使い、症状に合わせて弱い薬に乗り換えていくステップダウン方式を勧めて、ジクロフェナクトリウム製剤の『ボルタレンEXテープ』をお買い上げいただいた。
 入浴して血行を良くすることが大事と伝えたけれどシャワー派というため、太い血管の通っている背中側に重点的に浴びて、髪や身体を洗いつつ少しでも長く浴びるようにとお話しした。

 肉体労働者のような出で立ちのお客様から「風邪薬を」と注文されヒアリングしたところ、主訴は頭痛と関節痛で咳は無く、これから仕事に行き機械操作をするというので、総合風邪薬には眠気を催す成分が入っていることが多いと説明し、鎮痛剤を提案した。
 すると、家に『ロキソニン』があると分かり、それを先に使うよう勧めた。
 そして、一緒にドリンク剤を使いたいというので、夜の睡眠に影響しないようノンカフェインの『ゼナジンジャー』を案内し、お買い上げいただいた。
 また、消化をするのにもエネルギーを使うので食事を控えるように伝えると食欲は無いというため、そうであれば内蔵を休めるのに食事を抜いても良いことをお話しし、一方で血流を良くして保温するために入浴はするよう勧めた。

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