第3回 「漢方薬は長く飲まないとダメ?」

 初めてお客様からの質問に答えることになります。
  ついでに言うと、初めて漢方薬の具体的な内容になります(^ ^;)
 漢方薬は一般に、効きが遅いと思われていますが、決してそんなことはありません。
  漢方薬は、病気の初期から遷延期までの進行具合と患者さんの体質に応じて使い分けられるように 体系化されています。
  例えば、よく風邪に用いられる葛根湯(かっこんとう)は、 風邪をひいたなと感じた時点ですぐ服用すれば、1~2時間で改善されるケースが多く見られます。
 その最初の一服で効果がなければ、2~3時間後にもう一度服用するようにします。
  ひき始めの風邪なら、たいていはそれで治ります。
  それこそ漢方薬の講習会では、 「一晩で風邪を治さなければ、お店の信用は無くなりますよ!」と、脅かされるくらいです(^ ^;)

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