スギ花粉の飛散と経済

 成人の息子さんが風邪をひいたとの事で、麻黄湯(まおうとう)と地竜(ぢりゅう)を買いにお客さんが来店。
 http://www.kitazono.jp/syoho/maoutou.htm
 http://www.kitazono.jp/syoho/ziryuu.htm
 家にあったのを飲ませていて、追加分だそうだ。
 ついでに、(かっこんとう)も注文していただいた。
 http://www.kitazono.jp/syoho/kakkontou.htm
 葛根湯は、風邪のひきはじめ数時間が勝負なため、家に置いておくよりは持ち歩くようにお話しており、普段からそうしているという。
 今回も早く治ると良いですね。
 次郎をお店に連れてきていたら、婆ちゃんが曾孫の顔を見に来た。
 いや、正確には散歩のついでに寄ったら次郎がいたってだけなのだが。
 もとより病弱で力も弱いのに、次郎を抱こうとして危なっかしい。
 漢方薬を買いに来た患者さんから、うちに処方箋の薬を取りにいらしていたK氏が亡くなったという話を聞かされた。
 毎月薬を取りに来ていたのが、ここ3ヶ月ほどみえないと思ったら。
 確か、交通事故で骨折したため入院するという事を、タクシーで店の前に乗
りつけた時に聞いてはいたのだが、どうやらその入院で癌が見つかったらしい。
 今日いらした患者さんの旦那さんがK氏と親しいらしく、本人にも告知され、癌の手術をすると話していたという。
 しかし、体力的なせいなのか癌の進行具合のせいなのか、手術できなかったまま亡くなってしまったとの事。
 きさくで、人の良い、年を取るなら誰からも嫌われる頑固爺か、K氏のような御隠居さんといった感じの好々爺になりたいと思える人だった。合掌。
 第一生命経済研究所が、過去最大級と予想される今春のスギ花粉の飛散により、1~3月期の個人消費が前年同期に比べ7549億円減少し、実質GDP(国内総生産)成長率が0.6ポイント押し下げられる可能性があるとの試算を発表したという記事をネットニュースで発見。
 なんか、すごい大事(おおごと)に思えますな。
 もちろん、花粉症で苦しんでいる個人にとっては大事(おおごと)ですが。
 で、その試算の根拠なのだが、花粉症の人が外出を控え、買い物や外食、旅行などを手控えるという推測に基づくのだそうで、「景気に悪影響を与える恐れがある」と分析している。
 ただの煽りかとも思えなくはないが、一応は過去10年の調査で、夏場を中心とした7~9月の平均気温と翌年の1~3月期の個人消費に相関関係がある事は確からしい。
 でも、個人消費は落ち込んでも、花粉症に関連した業界は盛り上がるんじゃないかね。
 ところがそれらの売り上げは639億円程度にとどまり、個人消費の落ち込む7549億円を上回る事は無いという予想。
 うーむ、ネットで本を注文したりと、スーパーで食品を買う以外はすっかり外出して買い物をする機会が少なくなっている私の感覚とは違い、まだまだ世の中は“ネット社会”とはなっていないようで。


≪育児日記≫
 今日は三種混合の前日なので、特別なことはしなかった。
 本当は友達に会う予定だったのだけど、そういう訳で来週となった。
 夜、旦那がアイボやハロで遊ばせていた。
 次郎も、だんだんそういうので遊べるようになったんだねー。

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