市販薬は自分で選ぶのがベストなのに、それを阻む親心

 子供を連れたお客様から、「目薬は値段が高い方が良いのか」と尋ねられたので、目薬に使って良い成分は決まっていて組み合わせや濃度の違いでしかないため、価格と効き目には直接的な繋がりは無いことを説明した。

 今回は『ロートゴールド40』をお買い上げいただき、目薬を差したら目を閉じて1分以上は少し下を向いておくのが薬を無駄にしない方法ですと伝えたところ、「知らなかった」と驚かれた。

 本当のところは5分は目を閉じていた方が効果的だから、スマホで音楽でも聴きながらリラックスタイムにするのも良いかもしれない。

 それからお客様には、目の周りをお湯に浸したタオルなどで温めて細い血管を開き、血流を良くするのも養生法であることを教えた。


 お客様から「風邪薬を送るのは難しい?」と尋ねられ詳しく訊くと、一人暮らしの息子さんにとのことだった。

 お客様は手に『イブA』を持っていたので、頭痛や発熱の他に喉の痛みにも使えることを説明し、総合の風邪薬よりも、他に鼻炎薬と咳止め薬をバラバラに用意する方法を提案した。

 一人暮らしということであれば体調が悪い時に面倒を見てくれる人がいない訳で、体の機能を落として症状を抑える総合の風邪薬は避けて、起きている症状だけに対処した方が良い。

 今回は、『イブA』と『パブロン鼻炎カプセルSα』の他に、消毒液の『マキロンs』をお買い上げいただいた。

 お客様は、最初は『キズニコ』を選ばれたのだけれど、それは消毒成分だけで、『マキロンs』には皮膚の再生を促す成分が加えられており、他に比較として消毒成分に傷の疼きを抑える成分を足してある『デシンA』と比較したうえである。

 お客様には、インフルエンザの予防に、手洗いとスマホの画面の拭き掃除をさせるよう勧めた。

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