「良いです」と断言できないのが、お客様や患者さんを迷わせてしまう問題

 やや高齢のお客様から、成人の娘さんの痒みの相談を受けた。

 衣替えしたら痒がってるとのことで今までなったことはないそうだが、アレルギーの可能性もお話しして、家に虫刺されの薬があれば使ってみてはと提案したところ『ムヒSクリーム』を購入された。

 ただ、『ムヒSクリーム』は『液体ムヒS』と比べると炎症を抑えるのには弱いことを伝えた。

 同じ名前でも、剤形が変わると処方内容が違う薬もあるので注意が必要。

 あまり痒みが強いようであれば、局所麻酔成分の入っている物かステロイド剤に乗り換えたほうが良いだろう。

 もしくは、現在は「ステップダウン方式」と言って、最初に強めのステロイド剤を使って、症状が軽減するのに合わせて薬も弱い物に乗り換えていくという方法もある。


 お客様から介護用のカップを求められ、ストロー付きを案内すると、蓋をしっかりと締めたいとのことだった。

 子供用の水筒も検討したそうだが、重いのと取っ手が無いために悩んでいるというので、店頭の商品を写真に撮ってもらい本人にも相談してみるよう勧めた。

 やはり使うのは本人だから、本人に選んでもらった方が良いだろう。


 

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