目の乾きを軽減するためには、「人を見下す」目つきがオススメ!

 やや高齢のお客様から、「ロートから出てる目の疲れの飲み薬を」との注文を受けたのだけれど、おそらく『ロートV5』のことだと思われるため、サプリメントであることを説明した。
 入っているルテインもゼアキサンチンも、網膜への光の影響を軽減させるとされているものの、まだ良くわからないというのが現状。
 費用対効果で考えると、ビタミン入の目薬を使ったり内服のビタミン剤の方が実用的だろう。
 そして目のかすみなどが加齢が原因と考えられる場合には、腎機能と関係するため『』を紹介したところ、血圧をはじめとして尿酸値の薬など複数の薬が病院で処方されていると分かり、担当医に相談してみることと、サプリメントも使ったら報告するよう勧めた。
 サプリメントが直接的に持病や使ってる薬に影響することばかりではなく、検査結果の数値だけ良くしてしまう事例もあるから、黙って使うのは自分にとって良くない。
 もし担当医に言いにくいようであれば、調剤してる薬局に相談してみるのも良いとお話をした。

 お客様から『ソフトサンティア』と『ソフトサンティアひとみストレッチ』の違いを質問され、前者は「人工涙液」と呼ばれる涙に近い塩水でドライアイなどに用いられ、後者は目の疲労に適応するビタミンB12製剤であることを説明した。
 使うのは娘さんだそうで、どちらもコンタクトレンズをしながらで使えるかも訊かれ、大丈夫なことと『スマイル40EX』なども候補になることを説明したうえで、『ソフトサンティアひとみストレッチ』をお買い上げいただいた。
 コンタクトレンズを使い始めたばかりだそうなので、栄養を運び疲労物質を回収する血流を良くするために目の周りを温めるよう勧めたところ、『めぐリズム』が家にあるというので使うようお話した。
 また、目が乾くのを軽減するためには、スマホなどを目より低い位置に置きつつ首は下げずに、「人を見下すよう」にして半目で見る方法を教えた。
 こうすると、空気に触れる目の面積が減り乾きにくくなる。
 ただ、人前でやると性格悪そうに見えちゃうけど(^_^;)

 高齢お客様からブドウ糖の飴を求められたけれど、うちのお店では取り扱いが無くなってしまったため、『ブドウ糖ラムネ』を紹介したうえで、人工甘味料ではない砂糖を使った飴なら何でも良いことを説明した。
 低血糖で汗をかいたというので、飴を玄関や他の部屋にも点在して置いておく方法を教えると、お礼を言われた。
 普段は、飴はバッグや戸棚などにしまっているそうだが、不意に意識が遠のく可能性もあるから、目につきやすく手に取りやすい場所に出しておいた方が良い。
 そして、この新型コロナ騒動の中で血糖値を測るための針を刺す指に手袋した方が良いか訊かれたので、かえって汚染される可能性があるからやめるようお話した。

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