薬の売り場を尋ねたら、そのまま相談していただくとスムーズです

 夫婦のお客様が来店し、ご主人の日焼けの相談を受けたのだが、どう見ても火傷レベルのため受診勧奨したうえで『ピアソン HPローション』を紹介したところ購入された。

 日焼けをすると皮膚の再生のために血流が体の表面に集まり内臓の働きが悪くなるため、水分補給を多めにしつつ、胃腸に負担をかけないよう消化に良い食事をするよう勧めた。

 他に奥さんからは自身の体重が軽いことの相談を受け、偏食だというため炭水化物を減らし、タンパク質を積極的に摂ることと、夏野菜などよりも根菜や切って断面の色の濃い緑黄色野菜から食べられる物を選ぶように勧めた。

 ただ、お客様は痩せ型ではあるものの声に張りがあるので、それほど心配はしなくても良いでしょうとお話しした。


 若いお客様から咳止め薬の場所を尋ねられ売り場に案内すると、『アスクロン』を手にしたので喘息向けであることを伝えたところ、ようやく相談してもらうことができた。

 売り場を尋ねたお客様が、そのまま何も相談せずに自分で薬を選ぶものの、症状や体質などに合っているか分からないままに選ぶというのは、かなり多い。

 多いというより、相談する人が少ない。

 売り場を尋ねたのであれば、そのままの流れで相談してくれても良いのにと思うのだけれど。

 その方がスムーズだし。

 案内して、いったん離れてから戻ってヒアリングしたり、レジに薬を持ってきてから相談となると、お互いに二度手間だし時間がモッタイナイと思う。

 主訴は咳であるものの、花粉が原因として思い当たるというため、『ストナ去たんカプセル』と『ブロン錠エース』の他に、上半身を潤して異物を排出する『麦門冬湯』を紹介し、咳はそれほどでもないということから『ストナ去たんカプセル』を使っていただくことになった。

 入浴はしているというので、それは良いことと伝え、温かい食事をして温かい物を積極的に飲むよう勧めた。

 というのも患部が炎症するのは、炎症することで体を治そうとしているため、冷たい物を飲んだりすると体は「もっと頑張って炎症しなきゃ!」と変に張り切ってしまうからだ。

 その説明を、身振り手振りを交えながら芸人の如くやってみたらウケた(*´∀`*)


 

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