サポーターを使ったほうが良いのか別な対策を考えるのか、専門家の意見は欠かせません

 小学生の子供を連れたお客様からサポーターを求められヒアリングすると、中学生の子供が同じところを捻挫しやすいとのいうお話だった。
 病院では特に処置はされなかったそうだが、お客様の方から相談や要望もしていないというため、何がクレームになるかわからない昨今、患者側が踏み込んで質問をしないと医師も余計なことは言わないことを説明し受診勧奨した。
 成長期にサポーターを使うとなると、そもそもサポーターを使ったほうが良いのか別な対策を考えるのか、専門家の意見は欠かせない。
 また、店頭で医療器具や薬を買うのも練習が必要なので、本人を連れての来店を勧めた。

 お客様から氷枕を求められ、おそらく昔ながらの水枕をイメージしてるのだろうと売り場を案内すると購入された。
 患者は子供のようで、使う場合は悪寒が無くなってからとお話したところ、病院でインフルエンザではないとの診断を受けたものの、発熱は38.5度とのことで高めなようなので念のため行政の医療情報センターの電話番号を教えた。
 再び病院に行くか迷ったときに、24時間体制で相談に応じてもらえる。
 食欲が落ちているそうで、変な言い方だけれど内臓を休ませるのにちょうど良いと伝えた。
 つい栄養を付けなければと考えがちになるが、食べ物を消化するのにもエネルギーを使ってしまうから、水分と塩分の補給さえ欠かさなければ無理に食べる必要は無い。

 中学生を連れたお客様から、子供が肩こりとのことで『RAKUWA磁気ネックレス』の質問を受け、医学的にはエビデンスが無いことを説明し、『葛根湯』を使ってみてはと提案した。
 お客様は、ご主人が磁気ネックレスを使って効いたと言っていたとのことだったが、中学生の本人は乗り気ではなく、自分が試してみるとのことで購入された。
 そして、子供は吹奏楽部で重い楽器を持つというため、なおさら上半身を温めて血流を良くする『葛根湯』を勧めた。

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