一人ひとり「常識」や「当たり前」が違う

 高齢のお客様からビタミン入りゼリーを求められ、「森永の」だというので『 in ゼリー』を案内した。
 するとマルチミネラルを手にしたので高齢だと腎臓に負担がかかる可能性もあることをお話したところ、飲むのはご主人で「数値は大丈夫」とのことだったが、プロテインを勧めると「筋肉モリモリになっても……」と言われたため、年を取ってきたらタンパク質が大事なことを伝えた。
 ご主人は卵は食べているそうだが、介護食は嫌がるとのことだった。
 今回は『 in ゼリー』のプロテインとマルチビタミンをお買い上げ頂いた。
 看護師に言われて早めに介護の手続きをしたというので、「それは良いことですね」と答えた。
 また、日常的に相談できる薬局の薬剤師さんも探しておくよう勧めた。

 お客様が『ベンザブロックS』をレジに持ってきたが、主訴は鼻水と鼻づまりで他に症状は無いというため鼻炎薬を提案し、現代薬は鼻づまりの症状への対処が苦手なので、現代薬と生薬を合わせた『アネトン鼻炎錠アルメディ』を紹介すると変更となった。
 症状が出てから日が経ってるというので、胃と繋がっている鼻の症状は胃の不具合とも関係することをお話すると「胃は大丈夫」と言われたけれど、内臓には痛覚神経が無いから、ちょっとした不具合は気づきにくいと説明して、消化に良い食事をするよう勧めた。

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