飴の形をしていても薬は薬、用法・用量を守りましょう

 お客様が『龍角散のど飴』を購入されるさいに薬ではないことを伝えると、『浅田飴』を舐めすぎて気持ち悪くなったから選んだとのことだった。

 『浅田飴』には咳止めの成分としてトコンが入っており、この成分は胃を麻痺させる副作用があるので、そのせいかもしれないことと、薬は用法・用量を守るのが大事なことをお話しした。

 『浅田飴』をお菓子の飴の感覚で頻繁に口にしてしまうと、この手の副作用を起こしやすいから注意が必要だ。

 そういう意味では、お客様が「しょっちゅう舐めたいのであれば、薬よりお菓子の方が良いということですね」と理解されたのは正解である。


 お客様から「睡眠導入剤を」と注文されたけれど、市販されているのは「睡眠補助剤です」と訂正したうえで売り場を案内すると『ドリエル』を購入された。

 寝るのに時間がかかるというので肝臓の影響かもとお話すると、精神疾患で通院しているというため、担当医に『ドリエル』を使ったことを報告するようお話ししたところ、そそくさとレシートも受け取らずに帰られた。

 ううむ、病院でも何か薬が処方されているはず。

 教えてもらいたかったな(´・ω・`)

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