「骨折後に骨が太くなって強化される」というのは過去の医療知識で、骨は太くなっても強度は増えません

 お客様が『イブクイック頭痛薬DX』を購入されるさいにヒアリングしたところ、「ズキズキする」のと「締め付ける感じ」の両方というため、前者の時には胃の不具合が関係し、後者は肩こりとも連動している可能性を説明した。

 お客様自身は「気圧も関係しそう」とのことで、「それはあり得ます」とお答えした。

 胃の不具合と関係するズキズキする場合には、消化に良い食事をするよう勧めた。

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 夫婦のお客様が来店し、こむら返りの予防薬をと相談された。

 患者は奥さんで、予防薬そのものはないものの『疎経活血湯』を候補として紹介したうえで、やはりなってしまった時には『芍薬甘草湯』を使うよう勧めたところ、同処方の『コムレケア』をお買い上げいただいた。

 高校生の息子さんからスパルタ式で「運動不足だから」と運動をさせられているというため、疲労や水分不足の他に心臓の機能低下も原因になることを説明した。

 脹脛(ふくらはぎ)は「第二の心臓」とも云われ、血液を心臓に戻すポンプの役割を果たしており、脹脛が疲労するほど働くのは、心臓の機能が低下していると考えられるのだ。

 実際に、こむら返りを繰り返す患者さんが病院を受診したら、心臓の血管が詰まっていたという事例もある。

 また、息子さんは骨折後に骨が太くなる現象を例に、負担をかければ鍛えられると言ってるようだが、実際には骨折後に骨は太くなっても強度は増していないことをお話しした。

 昔は確かにそういう説もあったのだけれど、現在は否定されていて、ネットが普及しても古い医学情報が若い世代に受け継がれているというのは驚きだし、警戒しなければと思わされた。

 お客様には、薬を買う時には今回のように相談していただくようお話しして、近くのドラッグストアには他のお客様から聞いて評判の良い薬剤師さんがいることを伝えたところ、「他の店なのに」と笑われてしまった。

 自分が優秀でない以上、より頼りになる医療者がいれば紹介したいのです。

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