汗疹(あせも)の治療は汗をかくこと

 お客様から、『ヘパソフトプラス』と『メンタームEXソフト』の比較を尋ねられ、患部を見せてもらうと発疹しており、痒みも強いようなので『メンタームEXソフト』を勧めて、お買い上げいただいた。
 今回の症状は汗疹のようであり乾燥ではないとはいえ、お客様自身は冬と違い肌の乾燥は無関係と思っているようだったので、暑い季節の方が水分は蒸発してしまうので無関係とは限らないことを伝えた。

 お客様から、『ユースキンあせもクリーム』と『ユースキンあせもパウダー』の違いを尋ねられた。
 後者はパウダーを配合している代わりに、疥癬治療のクロタミトンが抜けているため、痒みが強いのであれば前者のクリームの方が良いと考えられることを説明した。
 患者は中学生で、部活動が原因に思い当たるようなので、汗をかいて動くことを考えるとパウダーの方が良いかもしれないとお話して、『ユースキンあせもパウダー』をお買い上げいただいた。
 そして、どうやら本人はシャワーだけで汗を流してるようなので、入浴させるよう勧めた。
 汗疹は汗腺が詰まったり自身の汗の刺激で起きる炎症だから、入浴して汗腺を開き詰まりを取る除くのが重要。
 シャワーで済ましていては汗腺が開かず、詰まり汚れが解消されないのだ。
 汗腺を開いた状態で汗をかく、それが汗疹を治す方法という次第。
 入浴後に汗をかいたなら、その時には汗をシャワーで流せば良い。

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