今日はコミケ初日。
会場に入って、まずコミックマーケット準備会の前代表であった米沢嘉博氏の追悼本を購入。
仲違いをしたという噂のある漫画家さんたちも寄稿していた。
手塚治虫先生は“漫画の神様”と称えられているけど、神様を称えるための教義や祭りを全国に広めた米沢氏もまた、称えられるべきだと思う。
コスプレ広場で写真撮影を少しして、早めに帰った。
珍しく今回は何もトラブルが無かった感じ。
逆に言うと、トキメキも無かった。
これはこれで寂しいな(´・ω・‘)
薬局に行くと、さすがに今日は、人が少なかったとか。
それでも、まったく来ないという訳ではなく、膀胱炎の薬をと猪苓湯(ちょれいとう)を買いに患者さんがみえたり。
痔の相談に訪れた患者さんにはレンシンを勧め、旦那さんに虫歯の治療にと今治水を頼まれて買いに来たお客さんには、排膿散及湯(はいのうんきゅうとう)を案内した。
東京都千代田区の区立小学校で、小学6年生の女子児童が30代の女性教諭に頬を平手で殴られる体罰があったとというニュースが報じられた。
で、保護者が警視庁神田署に被害届を出したとのこと。
ネットを回ってみると、親が被害届けを出したことへの非難がかなりあった。
体罰自体には、賛否両論なのに。
被害届けは出した方がいいと思うよ。
被害届けってのは、とりあえず被害を受けたということを「届ける」ことであって、その被害が実態のあるものなのか、あるとすればどの程度の被害があったのかを、第三者に調べてもらうためのものなんだから。
結果として、被害が実態の無いものだったり、加害者を起訴するには値しないという判断が下されるかもしれない訳で、曖昧にするよりよほど良い。
実際に深刻な被害が分かってから行動を起こすんじゃ、証拠が消失してたり、証言を集められなかったりという事もあるし。
今回の件も、なんかよく分からないんだよね。
千代田区の教育委員会によると、今月の21日の1時間目の授業態度を巡って、休み時間と給食の時間に、教諭が複数回に渡って女子児童の顔を平手で打つなどしたというのだ。
1時間目の授業態度のことを、休み時間のみならず給食の時間にも持ち越すってのは、いったい何があって、そうなったのか。
女子児童が、もうどうしょうもないくらい悪童なのか、女性教諭が常識外に根に持つタイプなのかで、教育的指導だったのか、犯罪を構成する性質のものだったのか、かなり違うと思う。
区教委がコメントしてるような、「理由はどうあれ体罰はあってはならない。」というのも、ある意味調べるのを放棄してるようで、私は納得いかないな。
≪育児日記≫
今日は、できるだけゆっくりとマンションで過ごそうと努力をしてました。
しかし、なにかと暮れで忙しく、そういっても買い物もしなければならない
し。
次郎は、あまり外へ連れ出したくなかったものの、留守番という訳にもいか
ず、薬局へ預けたり。
義母が、年明けの旅行は行けそうなのかしらと、とても心配してました。
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体罰も時には必要です。
猿のような子供には、たたいて教えるしかないのです。
最近の先生は苦労しているなと思います。
(小学一年の母より)