≪通巻17号≫
『合法っぽいドラッグ』/お盆休み直前/文化は甘えさせてはいけない/コミックマーケット/『ウルトラセブン』幻の12話/『放送禁止用語・倫理検定試験 空想問題集』/夏休みの宿題

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★彡☆-=★彡  それさえもおそらくは平凡な薬局  ★彡☆-=★彡
                ≪通巻17号≫
提供 : まぐまぐ http://www.mag2.com/
発行 : 北園薬局 http://plaza2.mbn.or.jp/~kitazono/
編集 : 北村俊純
窓口 : kitazono@a1.mbn.or.jp
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~~~~~~~~~~ 今回の日記の主な話題 ~~~~~~~~
※8月12日(火)……『合法っぽいドラッグ』
※8月13日(水)……お盆休み直前
※8月14日(木)……文化は甘えさせてはいけない
※8月15日(金)……コミックマーケット
※8月16日(土)……『ウルトラセブン』幻の12話
※8月17日(日)……『放送禁止用語・倫理検定試験 空想問題集』
※8月18日(月)……夏休みの宿題
******************* 先週の平凡な日記 *********************
◆8月12日(火)/2003年◆
 日々、なんらかの広告メールが何通も来ているが、削除するのが結構面倒。
 それでも、中には面白いものもある。
 例えばコレ。
---------------------ここから-----------------------------------------
.<送信業者> http://dmmster.com
..<事業者> http://net-channel.info/
..配信停止の方はこちらまで dmmaster1@yume.otegami.com
..※配信停止手続きから約48時間以内で反映されます。
..メールクリーニング機器の故障により数回も配信停止の人に
..送っている可能性がありました。誠に申し訳ありませんでした。
..そのような方は件名に「○回目」と記入して上記アドレスに送ってください。
..それ以外の方は本分に配信停止と記入して上記アドレスに送ってください。
..!!※必ず配信停止のアドレスからお送りください!!
..
..
..
..__◎規制寸前!!希少価値!!合法ドラッグ!!◎__
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..限定の早いもの勝ち激レア商品!!売り切れ終了!!
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..|   ≫≫ http://net-channel.info/ ≪≪
..◇――――――――――――――――――――――――◇
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..サイトが消えてしまう恐れがありますので、お早めに見に来て下さいね♪
..*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
---------------------ここまで-----------------------------------------
 配信停止手続きのためのメールアドレスが書いてあるものの、ヘタに送るとメールアドレスが生きていて使える事が分かってしまうから、無視するしかない。
 で、笑いどころとしては、この『合法ドラッグ』というフレーズ。
 取り扱っている商品を見ると、とても合法とは思えない。
 いや、そもそもこのフレーズは矛盾しているのだ。
 何故なら、薬でもない物を『ドラッグ』として販売してはいけない。健康食品を薬と偽って販売すれば、当然違法である。
 仮に薬として販売しているワケではなくても、その成分は特別な許可が必要だったり一般での販売が禁止されている物である。つまり、違法な物を販売しているワケで、ちっとも“合法”じゃない。
 フレーズとしては、『違法ドラッグ』か『合法っぽいドラッグ』というのが正しいのではなかろうか。
 それに、同じような効果を求めるのならば、漢方薬の組み合わせで似たような物はできる。誤解されると困るので、ここでは書かないが特定の成分が重複するように飲み合わせれば良い。しかも、これなら完全に合法である。
 ただし、想定外の服用で起こる副作用は、完全に自己責任だが。
 とにかく、怪しげな物にお金を出して怪しげな業者に儲けさせるのが趣味だと言う奇特な人以外は手を出さない方が良いだろう。
 患者さんに、「○○でよろしいですね」と薬の名前を確認すると、「はい、いいです」との返答。
 ところが、いざ渡そうとした時にパッケージを見てみると私が言った薬の名前が間違っていた。
 いわば同じ商品の別名を言ってしまったので、言い間違えましたと謝った。
 患者さんの方は、「英語は分かんないから」と咎められる事はなかったが、大きな失態である。
 自分が買い物をする時もそうだが、店員の言った事が良く聞き取れなくても聞き直さずに頷いてしまう事は多々ある。そして、時としてソレはトラブルの元となる。
 あまりしつこく確認する事も好ましくないが、一番好ましくないのは事故になる事なのだから、商品名の確認は厳密にしなければと反省。
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◆8月13日(水)/2003年◆
 今日からお盆休みでお客さんは誰も来ないだろうと思っていたら甘かった。
 病院からの処方箋を持った患者さんが次から次へとやって来る。
 それも、普段は来ないような病院から。
 患者さんに訊いたら、病院の近くの薬局がお休みなのだとか。
 まぁ、薬局と病院が契約をしている訳ではないから、休業日が別なのは仕方が無い。むしろ、何らかの契約を交わしていたら違法である。
 しかし、困るのが薬の種類。
 処方箋で指示される薬の種類は、医師の考え方による。
 広く流通していて入手しやすい薬を処方する医師もいれば、流通が少なくても価格の安い後発品の薬を処方する医師もいる。
 そして大抵は、その病院の近くの薬局では、どんな薬が処方される事が多いか分かっているから、流通の少ない薬でもあらかじめ仕入れていたりする。
 ところが、そんな情報は他の薬局には流れてこないし、流れてきたところで、いつ出るとも知れない在庫を抱える事などできない。
 で、その特定の薬局がお休みになると、患者さんは薬を求めてさまよう事になってしまう。
 今回も、ウチには在庫の無い薬ばかりで、他の薬局に問い合わせても無かったりして右往左往。
 取引のある問屋さんも何軒かはやはりお盆休みで、営業している所では扱っていなかったりした。
 それでも探せば見つかるもので、なんとか揃える事はできて安堵。
 ただ、直接薬を取りに行ったりしなければならず、ほとんどの患者さんが後で配達するという事に。申し訳ない。
 しかし……、こんな事がまだあと3日ほど続く事になるのだろうか(^-^;
 ウチも休んじゃえば良かったと思ったり(苦笑)
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◆8月14日(木)/2003年◆
 今日はどこからも電話も入らずFAXも無し。
 どうやら、昨日がお盆休み直前の病院通いだったようだ。
 静かで平和なもんである。
 ………それじゃ困る(笑)
 文化庁が、アニメ映画などメディア芸術の分野で、新人による独創的な企画を公募して、製作資金を援助する事業を来年度から行う方針を固めたそうな。 同庁が掲げる日本映画振興策の一環で、国際的にも評価の高い日本アニメの作り手を広く発掘・育成するのが狙いだとか。
 分かってないねぇ。
 飛行機は何故空を飛べるのか。向かい風を受けるからこそ、より高く上昇できるのだ。
 歌舞伎や狂言などの日本の伝統文化と言われるモノが、どうして現代において一定のファンの支持を得ながら衰退しているのか考えてみればいい。
 初めはストリップとして始まったとされる歌舞伎が芸術の域まで到達し文化の一つとなり得たのは、時の政府(江戸幕府)の弾圧があったからこそだろうに。
 政府にはぜひ、今までのようにアニメを取るに足らぬものとして無視してもらいたいものだ。
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◆8月15日(金)/2003年◆
 今日から、お台場で3日間『コミックマーケット』が開催される。
 『コミックマーケット』とは、国内最大の、と言うより世界最大の同人誌展示即売会の事である。
 アマチュアやプロの区別無く、自費で印刷した本を持ち寄って売り買いをする場なのだ。
 http://www.comiket.co.jp/
 20年前に数百人の参加で始まったこのイベントは、現在では数十万人が参加するまでになり、開催されるお盆の時期と年末の帰省ラッシュに影響を及ぼすほどになっている。今年などは開催がお盆真っ只中だったが、これが一週間ずれると国土交通省の交通量予想がハズレるくらいである(苦笑)
 いつもなら有給休暇を取って全日参加するところなのだが、今年はお盆で患者さんは少ないとはいえ、病院がやっている以上お店を休むわけにもいかず、1日目は参加を断念。
 まぁ、大雨だったから諦めもついたけど。
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◆8月16日(土)/2003年◆
 今日は『コミックマーケット』2日目である。
 とりあえず午前中は患者さんが来るかもしれないのでお店に出た。
 雨の方は、まったくやむ気配ナシ。
 結局患者さんは来ず、これならもっと早くコミケに行けば良かったなと思ったり(笑)
 軽く昼食を済ませて駅に行くと、なんと大雨のため列車が遅れているとの事。
 ウチからコミケ会場であるお台場の『ビッグサイト』までは約2時間。閉会が16時なので、閉会ギリギリである。
 http://www.bigsight.jp/ 
 なんとか閉会までには余裕がある時間に到着して、館内を早足で巡った。(会場内は駆け足厳禁である。)
 ビッグサイトは東展示棟と西展示棟と会議棟があるのだが、コミケはその全館を借り切っている。なんでも、全館を借り切っての開催は、コミケだけだそうな。
 それでも、参加者全員を収容することは不可能だというのだから、参加者の多さが分かろうというものだ。
 で、その館内を1日(この時点であと約2時間)で巡るのは無理。しかし、同人誌を出展しているサークルは1日ごとに総入れ替えなため、そのサークルが次回も在庫を持って参加するか、書店に委託するかしなければ今日しか手に入れられない本もある。
 コミケでは事前にカタログ(約1300ページ、掲載サークル数3万5千!)
を販売しているので、あらかじめチェックしたサークルをとにかく優先していく事にした。
 で、とりあえず入手できた同人誌の中から、面白かったモノを紹介。
●リアル版『サザエさん』
 (長谷川町子氏の遺族から訴えらて発禁になると困るので誌名は伏せさせていただきます。)
 長谷川氏が自分の作品を可愛がる気持ちは分かるが、いっさいのパロディを排除しようとしているのは残念な限り。嘉門達夫氏が替え歌をリリースした時にも、抗議を申し入れて止めてしまったし。
 しかし、盗作とは違い、パロディはやはり“創作”なのだなぁと、この同人誌を読むと思う。そして、その面白さにハマる。
 まぎれもなく、この同人誌は原作があってこその面白さだ。
 なにしろ、“リアル版”というくらいで、サザエさんたち登場人物が等身大に描かれている。
 http://www111.sakura.ne.jp/~kitazono/image/sazae.jpg
 設定年齢24歳のサザエさんは美人だし、その旦那さんであるマスオさんはサエない風貌だが入り婿としての陰が哀愁を漂わせていていい感じだ。
 そして、人間関係は月9ドラマか、昼メロなみに入り乱れていて、読み手をハラハラさせてくれる。
 例えば、この作品の中のマスオさんは、近所の女子高生ウキエと浮気をしていたり(援助交際ではない)、最近夜の相手をしてくれないことに不安を感じたサザエさんがフネに相談したり(憂いを帯びたサザエさんが色っぽい!)。
 他にも、ワカメちゃんはクラスの男の子から交際を申し込まれたものの、それを断ってしまうのだが、その理由は兄のカツオにほのかな想いを寄せているからとか。
 そして、カツオはカツオでウキエさんの事が好きなんだけど、ナカジマくんから好きだと告白されて友情との間で悩んだり……と、かなりアブナイ内容が盛り込まれている。
 ううむ、長谷川氏が怒ったとしても無理はないな(苦笑)
 やはり、コッソリと楽しむのが良いようである。
 ところで、アマチュアにしては絵やストーリーの持って行き方が上手いなと思ったら、この同人誌の作者はプロの漫画家であるらしい。
 プロの作家が、本業を離れて商業誌で発表できないような作品を同人誌として自費出版したりしているのが、コミケの魅力の1つでもある。
●『ウルトラセブン』幻の12話
 (これも関係者から訴えられて発禁になると困るので誌名は伏せさせていただきます。)
 歴代のウルトラシリーズ(“ウルトラマンシリーズ”ではない)の中で、唯一再放送もされず、LDやDVDの全集はもちろん、書籍などでも抹消されている伝説の話がある。
 それが、『ウルトラセブン』の第12話『遊星より愛をこめて』だ。
 ちなみに、“ウルトラマンシリーズ”ではなく“ウルトラシリーズ”の理由を解説しておくと、『ウルトラQ』という作品が第一作で、それに続く第二作に『キャプテンウルトラ』という作品があり、それからやっと『ウルトラマン』が制作されたからである。どうでもいい事のようだが、ファンは烈火のごとく怒るので注意(笑)
 で、話を戻して購入した同人誌の解説をすると、門外不出の第12話を漫画にして描いたのが、今回の作品なのだ。
 まず、その熱意に感動してしまう。そして、知らなかった第12話のストーリーも哀しくて感動してしまった。
 http://www.cablenet.ne.jp/~e-chan/spell/spell.html
 荒筋としては、以下の通り。
 バレーボールで遊んでいる女子社員や通行人の女性などが相次いで倒れる事件が発生。その女性達はみな同じ型の腕時計をしていた。
 そのころウルトラ警備隊のアンヌ隊員は特別休暇で高校時代の友人のサナエを訪ねていた。家の入り口でサナエに会ったが、サナエはデートに出かけるところだった。
 そしてアンヌ隊員は、サナエも事件の被害者と同じ腕時計をしている事に気がついた。それはサナエの恋人からプレゼントされたものだった。
 ウルトラ警備隊はその恋人に疑惑を向け、アンヌはサナエのデートに同行して恋人のサタケから腕時計の事を聞き出そうとしたがはぐらかされてしまった。
 そこにサナエの弟のシンイチが学校で倒れたとの知らせが入った。
 学校に到着した3人はシンイチに会ったが思いのほか元気で、シンイチは軽い脳貧血だった。アンヌがふとシンイチの腕を見ると、そこには例の腕時計があった。その日の朝、サナエの目を盗んで腕時計をして学校に来ていたのだ。
 ウルトラ警備隊のキリヤマ隊長はダン隊員(ウルトラセブン)に命じてサタケを尾行させた。
 公園に来たダンとアンヌは、サタケを尾行した。すると、サタケはある建物に入っていき、そこにはサタケの他に仲間がいた。
 彼らの正体はスペル星人だったのだ。スペル星人は自らが開発したスペリウム爆弾の実験によって、その血液が著しく汚染されてしまっていた。そこで、自らの血に代わるものとして地球人の血を求めていたのだ。
 アンヌはサナエに真実を告げるが、サナエは信じようとはしない。しかしサタケは巨大化してスペル星人に変身した。そしてダンもウルトラセブンに変身して、必殺技アイ・スラッガーでスペル星人を撃退した。
 それでも、サナエはサタケの愛を信じ、「夢だったのよ」と言うアンヌに対して、「現実だったわ。私、忘れない。地球人も他の星の人も同じように信じあえる日が来るまで」と答える。
 そんな早苗の姿にダンはそっとつぶやく。
「そうだ。そんな日はもう遠くない。だってM78星雲人である僕が、こうして君たちと一緒に戦ってるじゃないか」と……。
 
 これだけでは、どうして永久欠番になってしまったのか分からない。
 少なくとも、本放送の時にはなんの問題も起こらなかった。
 実は調べてみると、永久欠番になった経緯は複雑怪奇で、知るにつけ腹が立ってしまう。
 簡単に経緯をまとめると、1970年に小学館の学習雑誌『小学二年生』の11月号に掲載された“怪獣決戦カード”の怪獣の中のスペル星人の写真に「ひばくせい人」との説明書きがあったらしい。それを発見した当時中学1年生の少女が、原爆被害者団体協議会の委員をつとめる父親N氏に相談し、父親が小学館に「被爆者を侮辱している」と抗議の手紙を書いたが、その回答を待たずに朝日新聞が記事として取り上げたため、問題が拡大していった。ちなみにN氏一家は被爆者ではない。
 その後、他社の出版物からもスペル星人の記述が集められ、その全てが激しい糾弾にさらされた。
 そもそも「被爆星人」というネーミングをしたのは、作品の作り手たちではなく放映後の出版物の表記が事の発端だったのだが、結局、番組を制作した円谷プロはこのスペル星人の登場する『遊星より愛をこめて』を永久欠番とし、以後、あらゆるメディアへの露出を“封印”した。
 つまり、当時小学校2年生であっただろう件の中学生の少女の弟はストーリーの内容を理解していなかっただろうし、父親に知らせた少女は女の子であるがゆえに番組を観ていなかった可能性が高く、原爆被害者団体協議会の委員をつとめる父親もまた、まったく番組の内容に関係なく抗議をしたようなのだ。
 怪獣のデザインをした成田了氏は、怪獣をデザインする時に傷痕などのような障害者をイメージさせるデザインはしないというポリシーを持っていたし、脚本を書いた佐々木守氏は前作の『ウルトラマン』の時から“勧善懲悪”モノに疑問を持って決して悪の怪獣を倒してメデタシメデタシという作品は作っていない。実相時昭雄監督は、それこそ人間の光も影も描ききる才人である。
 私はこうして同人誌で再現された作品を観ただけだが、それでも作品中で描かれた宇宙人が病気になってしまったのは、架空のスペリウム爆弾のせいであり、それは自らの実験によるという人類の愚かさを揶揄していて、そしてまた敵であろうとも信じあえる時がくるのだと願うメッセージを込めているのだと理解できる。
 いったい、どこをどう読み違えれば被爆者を侮辱している事になるのか。
 似たような話に、『ちびくろサンボ』の廃刊問題がある。
 どこをどう読んでも、「黒人の男の子が虎を倒して立派だね」という物語なのに、様々な理由が付けられ、差別的だとして廃刊に追い込まれてしまった。
 それでも、やはりそれはオカシイと立ち上がる人たちがいて復刻する事ができたという。
 http://www.kyoto-su.ac.jp/~nadamoto/work/19990610.htm

 “純真で真っ直ぐな気持ち”というものは、時として愚かさを発露させ、文化を破壊する暴力となる。
 当時中学生だった少女が、大人になったであろう現在、果たしてこの問題をどう考えているのか知りたいところだ。
 ちなみに、一昨年の夏頃に朝日新聞の記者が被爆者の人たちに、この第12話を観てもらったところ、特に作品に対する批判は出なかったとか。さもありなん。
 えてしてクレームをつける人自身は当事者じゃなかったりするところが、問題をよりやっかいにしている。
 ところで、この同人誌で描かれている女性が妙にエッチっぽいなぁと思ったら、知ってるよこの人。アダルト漫画で観たことある(笑)
 という事は、この人もプロの漫画家さんなのだ。
 と思っていたら、さらに意外な事実が。
 私の友人の、そのまた友人だった事が判明(苦笑)
 そしてそのつながりは、情けない事に『美少女戦士セーラームーン』つながりだった。うわぁ、ダメダメだぁ(*^~^*)
 なんでも、10月から実写版でテレビ放送が開始されるとか。
 http://sailormoon.channel.or.jp/jisha/index.html

 楽しみなような、観たくないような……でも観ちゃうんだろうなぁσ(^◇^;)。
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◆8月17日(日)/2003年◆
 コミケ最終日。小雨は残ったものの、大雨は回避できたようでなにより。
 まぁ、天候に関係無く最終日というものは混雑するもんだけど。
 http://magical-shop.web.infoseek.co.jp/photo/200308/06.html
 昨日は閉会寸前に駆けつけたため、買えなかった本もあり涙を飲んだが、今日はなんとしても欲しい本は手に入れるぞと気合いを入れて全館を回った。
 しかし、蒸し暑さと本の重さで途中でヘタレて、やむなく昼食を兼ねて休憩。
 こうゆう時には、体力のつくものをと東展示棟2Fの『カレー王国』に入った。このお店、どうしてこんな所にあるのと思うくらい、本格的な味のインドカレーのお店で、メニューもライスだけではなくナンも用意してあったりする。
 ところが、久しぶりに来てみたら日本では普通のカレーライスもメニューに加わっていた。お客から要望があったのだろうか。
 一休みして、まだ行っていないサークルをチェック。
 実は午前中の時点で狙っていた本の一部は完売になっており、今回は負け戦ぎみなのだ。(何に負けているのかは謎。きっと顔も知らぬライバルであろう。)
 そして、閉会ギリギリまで会場内を巡って入手できた同人誌の中から、面白かったモノを紹介しよう。(興味が無いと面白くないかもしれませんが)
●『本家立川流』(立川流トンデモ落語の会発行)
 落語の立川流の内幕を暴いた(?)本であるが、この本は堂々と誌名と発行サークルを明かす事ができる。
 何故なら、立川談志師匠のお墨付きだからである(笑)
 それどころか、裏表紙には談志師匠の直筆で「雑誌とは この本の ことである」と書かれているのだから、贅沢もいいところだ。
 でも、書いてあるのは立川流の騒動の内幕(笑)
 自分の所の醜聞も笑ってしまうところが、いかにも噺家らしい。
 知らない人のために解説すると、立川流では昨年、前座を全員破門にするという前代未聞の事件が起きた。表向きは、前座たちの芸が一向に向上しないのに腹を立てた談志師匠が、発奮させるために破門にしたという事になっている。
 表向きはという事は裏があるわけで、裏の理由としては弟子たちが上納金をきちん納めなかった事に腹を立てたという事らしい。らしいと書いたが、弟子たちが書いた同人誌にそう書いてあるのだから、それが真相だろう(笑)
 なにしろ、弟子たちの談志師匠に対する評価は「芸は最高、人格最低」なので(苦笑)
 で、今回の同人誌では破門になった元弟子たちが再入門試験を受けて、ものの見事に玉砕した時の模様を赤裸々に書き連ねてあるのだ。さらに、落語会の重鎮たちの暴露話まで載っているのだから、こんな貴重な本は、ちょっと無い。
 と言うか、噺家の話は虚実入り乱れている上に口が悪いから商業誌では絶対に出版できない(苦笑)
 危なくないネタとしては、最近の入門事情か。
 なんでも最近は、入門の希望もメールで来るのだとか。
 春風亭勢朝師匠のところに「真剣なのでお返事下さい」というメールが入って、「それはないだろう」って高座でネタにしたら、その送り主が客席にいたという(笑)
 それで直接弟子入りをお願いしに来たかというと、その後もメールでお願いしてきたようで、さらに後日談として、会社を辞めて職安に行き職員に尋ねたら「落語家は募集しておりません」と言われたのだとか(笑)
 昔なら、師匠の家まで押しかけて……という話を聞いたものだがσ(^◇^;)。
 ただ、快楽亭ブラック師匠や立川談之助師匠などは、むしろ師匠たちの方を教育して新しい世代を受け入れる体制を整えておかなければいけないと、落語会の将来に危機感を持っているようである。
 他にも新作書き下ろしのネタも載っていたのだが、やはりアブナイ代物で、ちょっとココにも書けない。
 新作のうちの1本は、『ぜんざい公社』のパロディで、『おまん公社』というタイトルだと書けばオチも分かっていただけるだろうか。
 ようするに、民営化とは逆に政府が経営する公社を増やして財源を補おうとするのだが、いわゆる“お役所仕事”にお客の方がイライラさせられて、いざ“甘い汁”を吸おうとしても、ちっとも甘くない。怒って責任者に抗議をすると、「公社はお役所ですから、“甘い汁”はお先に吸わせていただきました」というオチがつく。
 さすが、快楽亭ブラック師匠のネタである。下品さの格が違う(笑)
●『放送禁止用語・倫理検定試験 空想問題集』(規制絞殺同盟発行) 
 放送業界で働いている人たちが調べた、放送禁止用語に関する問題集である。
 放送禁止用語というものは実際には規定らしい規定は無く、あくまで自主規制という事になっているらしい。
 この問題集を解いていくと、本当に“放送禁止用語”というモノがいかに馬鹿らしいモノかが分かる。
・問題124
 某放送局の職員である容姿の綺麗な女性を番組中で紹介した時、テロップに「美人局員○○○○」(○○○○は名前)と表示して大問題になった事がある。
答え…正
理由…「美人局(つつもたせ)」が不適切な表現とされているからです。
 ───ものすごく、間違えてる気がするんですけど(笑)
・問題193
 機動戦士ガンダムSEEDのフレイ様とキラがやっちゃった回が日本民間放送連盟の倫理機関「放送番組向上協議会」内の「放送と青少年に関する委員会」にて問題になった。
答え…正
補足…興味のある人はホームページを見てください。
 http://homepage2.nifty.com/kojokyo/youth/answer_32.html

 ───抗議した人の抗議内容を読むと、番組の内容にはまったく触れていない。放送禁止用語がそうであるように、“感覚”で抗議しているのだ。
 一応解説しておくと、『機動戦士ガンダムSEED』では“戦争の狂気”をテーマにしており、その描写の1つとして、父親が目の前で殺されるところを目撃したフレイという少女が、戦争に身を投じる事に迷っている主人公のキラを色仕掛けでたぶらかし、自分の復讐をさせようとしている。
 肉親を殺された子供が人格を崩壊させていくという悲劇を描いているのに、それに対する抗議が「未成年に性的な行為をさせるのはおかしい」というのは、あまりにも的外れすぎるのではないか。
 他にも、「援助交際を助長する」という抗議があったようだが、逆だろうそれは(笑) どう観ても、目的のために体を使おうとする事の醜悪さを描いてるようにしか思えないぞ。
 まぁ、観たモノをどう思うかは人それぞれだから、抗議自体は正当なものだ。
 しかし、それを受け取る側の抗議に対する扱い方は問題があるように思える。
 上記の「放送と青少年に関する委員会」のホームページでは、抗議内容と、それに対する番組制作側の回答しか掲載されていない。
 あれれれれ? 番組を観て、“不適切と思わなかった人”の意見は?
 そう、番組に対して不適切だとは思わなかった人の意見はどこにも無いのだ。
 もちろんこれは当然の事で、不適切だとは思わなかったのだから、わざわざテレビ局や関係するようなところに連絡などしないからだ。
 しかし、だからと言って抗議をした人の意見だけを取り入れていたのでは、「片手落ち」もいいところである。
 この「片手落ち」という言葉も、報道番組などでコメンテーターがウッカリ言ってしまい、司会者が「ただいま不適切な表現がありました」と謝る場面を目にする事があるが、もし本当に抗議をする人がいるとしたら、子供の頃に国語の成績が悪かった私よりも不勉強だとしか言いようがない。自分より下の人がいるかと思うとウレシイけど(笑)
 「片手落ち」の意味は、「片方の事柄に対して、もう片方の事が足りない」という事である。となると、この言葉は「片手・落ち」ではなく、「片・手落ち」というのが日本語として正しい。これのいったいドコに問題があると言うのか。
 放送禁止用語ではないが、きっと「間髪を入れず」と同じような勘違いなのだろう。この言葉も、よく「間髪を・入れず」という発音で耳にするが、意味は「間に髪の入る隙も無い」なのだから、「間・髪を入れず」が正しい。(辞典にも、そう載っている)
 ついでに脱線して、最近は“男女差別を是正するため”という名目の元に、おかしな言い換えが横行していることについて触れておきたい。
 例えば、『帰国子女』を『帰国男女』とか『帰国児童』などと言い換えようという動きがあるのだが、やはり子供の頃にあまり社会科の勉強をしていなかったのだろう。私も年号を覚えたりするのは大の苦手であった。
 しかし、歴史上の人物で小野妹子(おののいもこ)や蘇我馬子(そがのうまこ)がいるように、もともと“子”は男の名前であり、それ一文字で男を意味していた。浦島太郎も、古い文献では浦島嶋子(うらのしまこ)となっている。5月5日が『子供の日』という名称なのに男の子の日なのも同じ由来によるものだ。ちなみに、子供の日は法令によると「男の子を祝い、母親を慈しむ日」と規定されている。世のお父さんは、この差別をもっと怒るべきです(⌒▽⌒)
 つまり、『帰国子女』自体が『帰国男女』という意味であり、男女差別を是正するのが目的であるのなら、男は“子”という別な語があるのに、女には代わる文字が無いことを問題視するべきだろう。
 また、看護婦は看護士となり、婦人センターは女性センターに、などというように“婦”が女性を差別していると糾弾されている。その根拠は、女偏に箒(ほうき)という字で、これは女性を家庭の中に限定しているからだと言う。
 箒という字に、どうして竹かんむりが付いているのか考えもしないらしい。
 箒という字の竹冠をはずすと、現用漢字には無いが“はたき棒”を意味する文字になる。「なんだやっぱり掃除の道具じゃん」と思ったとしたら、それはあくまで近代になってからの話である。“はたき棒”は、祭事や神事の時に用いられた道具なのだ。
 これもまた歴史上の事になるが、卑弥呼が巫女として、女王として活躍していた事は間違いないだろうとされている。そう、古来日本では、祭事や神事では女性は重要な役割を担っていたのだ。
 そして、“男”という文字は“田んぼ”と“力”を合わせたものだが、“女”という文字は“男にかしずいている”象形文字だという事をなぜか、女性という言い換えを推進している人たちは無視している。
 いわば、“婦”という文字は、男にかしずいている“女”の地位を高めるために後から開発された文字なのに(そもそも女偏が付いてるのだから後から作られた文字なのは明白)、わさわざ低い地位としての“女”という文字に言い換えようとしているのだ。
 どうせならもっと徹底して、女偏の付く漢字を全て人偏に変えるぐらいやればいいのに、どうにも中途半端で、やはり“感覚”で言葉狩りをやっているようにしか思えない。(地元限定の地域新聞で、記事のタイトルは『男女均等参画会議』となっているのに、わざわざ本文中では『女男均等参画会議』と書き換えてあるのを目にした時には、心底呆れてしまった。)
 女性の手で女性の範囲を狭めようというのだから、「女の敵は女」だとは良く言ったものである。(←不適切な発言)
 最初の方のテレビ番組への抗議もそうだが、声を挙げない人の声に耳を傾けないとしたら、声の大きな人の意見ばかりが通るいびつな世の中が形成されてしまう。
 自分が使わない事と他人に使わせない事は別なのだから、選択的に言葉を多用していく事の大切さを、大きな声ではなく日常の中で普通の声量で伝えていきたいと私は思う。
●『あなたの血が欲しイーイーイー!』(東京文化研究所発行)
 やや堅い話題になってしまったので、また馬鹿な一冊を。
 この同人誌は、アメリカンバカホラーコミックを紹介している。
 日本で売れたアニメは海外に輸出され、またアメリカで人気のコミックも日本に入ってきている。
 しかし、当然の事ながら売れ行きの良くなかったコミックはたくさんある。そしてそれらは、なかなか日本に入ってくる事はない。
 そんなマイナーな作品の中から、より馬鹿な作品を厳選してあるのだ。
 選者の言によると、「人間、偉そうなことを書けといわれればまあ、さして偉くない人物であってもそれなりのことが書ける。しかし、バカなことを書けと言われても、元からバカでない者には、なかなか出来るものではない。(中略)小利口な人間を私は尊敬しない。バカな人間に対しては、心からの尊敬の念を抱く。」との思いで編纂したそうだ。
 で、掲載されているホラーコミックは、どれもこれも笑えるモノばかりである。
 “ホラー”なのに笑えてしまっていいのかというくらいだ。
 おそらく作者としては、読者を怖がらせようと工夫した結果なのだろうが、その工夫の仕方がどこかピントはずれで笑わずにはいられないのだ。
 例えば、蜘蛛女が出てくるのだが、顔はまるっきり人間の女性で、体が蜘蛛の体そのものなため、怖いと言うより完全にギャグマンガにしか見えない。
 他にもサボテンが人間を襲う話では、サボテンがヒョコヒョコと歩いているさまは、どこかホノボノとしていてちっとも怖くない。
 しかし、学校の成績が悪いのび太がする言い訳ではないが、これらの底辺の作品があるからこそ、混沌とした作品群から優れた作品も生み出されてくるのだ。
 テレビ番組も、質の低い番組を糾弾して排除してしまっては、優れた番組を生み出す活力を失ってしまう。世の中、優れた人間よりは平凡か低俗な人の方が多いのだから。
 ………って、話が戻っちゃったよσ(^◇^;)。
 そうそう、会場では安全な運営のために、たびたび「参加者の皆様にお知らせします。身の周りに不審物が無いかチェックして下さい」という放送があったのだが、その放送のBGMが『夢の中へ』(作詞作曲:井上陽水)だったのが笑えた。
 http://page.freett.com/NonSection/yumenonakahe.htm

「探しものは何ですか  見つけにくいものですか」はともかく、「はいつくばって、はいつくばって  いったい何を探しているのか」という歌詞や、不審物を探すのに「探すのをやめた時  見つかる事もよくある話で」ってのは、まるで狙っているかのようだった(笑)
 幾つか買い逃した本もあったが、予算はオーバーぎみだったのでかえって良かったかもしれない。
 帰りに、奥さんと落ち合って映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観に行った。
 http://www.disney.co.jp/movies/pirates/

 前評判は悪かったのに、劇場に行ったら長蛇の列でビックリ。
 物語は、カリブ海の港町ポートロイヤルの総督の娘エリザベスは、子供の頃にウィルという少年を助けた時に手に入れた黄金のメダルを大人になっても大切に身につけていた。
 そしてある日、町はキャプテン・バルボッサが率いる冷酷な海賊たちに襲われる。精悍な若者に成長したウィルは、剣を手に勇敢に敵に立ち向かう。だが、奇怪なことに海賊たちは心臓を剣で貫かれても甦り、決して死ぬことはなかった。海賊たちは、呪われたメダルを手に入れたために、不死の体となってしまい、食欲などの人間としての快楽を得る事ができなくなってしまったのだ。
 呪いを解くためには、ウィルの血と彼が持っていたメダルを手に入れるしかない。
 そして、そのメダルを巡ってジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と、ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)、エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)、キャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)たちの冒険と死闘が繰り広げられる。
 と、物語は魅力的なのだが、いかんせんプロデューサーが『アルマゲドン』と『パール・ハーバー』という天下の馬鹿映画を製作したジェリー・ブラッカイマーである。せめて『アルマゲドン』くらい笑えれば元は取れるが、『パール・ハーバー』のようなお金をドブに捨てるも同然な作品だったら目も当てられない。
 だから私は渋っていたのだが、奥さんがどうしても観たいと言うし、監督は『ザ・リング』のゴア・ヴァービンスキーという事で、一縷の望みを託して観る事にした。
 そうしたら、期待が小さかったせいか、これが私的に大当たり。
 物語の展開は先が読めてしまうのだが、ちゃんと予想から半歩踏み出しているため飽きさせない。キャラクターの描き分けもしっかりしていて、それぞれの活躍の場が、そのキャラクターの性格や背景に添ったものになっているので違和感を感じることなく楽しめた。
 褒め言葉として言うが、「頭をカラッポにして」楽しむ事ができる娯楽作で大満足。偏見はいけませんな(笑)
 それにしても、エリザベスの婚約者は男として“できすぎ”かと(苦笑)
 
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◆8月18日(月)/2003年◆
 午前中、突然プリンターが動かなくなり往生した。
 印刷の途中で止まってしまったのだ。
 PCとプリンターをそれぞれ再起動してもダメで、原因も分からずどうにもならない。
 しかし、患者さんへの薬剤情報などを印刷しないとならないので、どうにもならないものを相手にしているのも時間の無駄。
 意を決して、プリンタドライバを再インストールした。
 う~む、私ってどうにもならないと御破算にしてしまうタイプだったんだな
 ……と変な感心。
 明日から、地元の子供会のキャンプに付き添いで参加するというのに、用意がまったくできていない。
 お盆は明けたものの、商店街の人通りも少なく来店者も少ないので、キャンプに持って行く物の買い出しに出た。
 毎年行っている割には、準備が悪い。
 思えば、夏休みの宿題は、夏休みが“終わってから”するタイプだった。小学校の頃に一度だけ、夏休みの宿題を7月中に全部終わらせた事があったのだが、その時に「どうせ苦労するのは同じなんだから」と変な学習をしてしまったのが良くなかったかもしれない。
 
 出かけている間のビデオの予約をセット。
 キャンプに行っている間は、当然の事ながらテレビは観れない。
 そして、そういう時に限って大事件が起きたりして悔しい思い(?)をする。
 なので、予約したのもほとんどニュースや情報番組である。
 ネットが普及して、情報中毒とも呼べる人たちがいるそうだが、自分もその1人かと、予約しながら苦笑。
 さて、明日の朝は早いし寝ようかと思ったところで、実家に持っていく機材の一部を忘れている事を思い出し、取りに行った。
 アホドジマヌケと自分を罵倒して、ふと去年も同じ事をやっていたなと思い出した。成長しない、ダメ人間ぶりである。
 無事に帰ってこれるといいなぁ(苦笑)
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