胆のう炎と胆石の疑い 投稿日: 平成 17 年 9 月 2 日 11:04 北園茶房 コメント 基礎データー 性別:女性 年齢:54歳 身長:─── 体重:───主訴 右脇部が痛み、胃部まで痛みが及ぶ。 痛みは耐えがたく、ふとんの上をのたうち回り汗をかく。 病院で鎮痛剤を注射してもらうと痛みは止まる。 胆のう炎、胆石の疑いがあるとのこと。特徴的な体質 体格は肥満、頬が紅潮、便秘、口が苦くこみ上げてくるものがあり、食欲はナシ。小便が黄赤色。生活環境 症状分析 胸脇苦満。 肝臓の疲労が考えられる。服用した漢方薬 大柴胡湯(だいさいことう)弁証 小陽病。治法 和解半表半裏。服用期間 4週間服用後の経過 1週間目から腹痛は改善して良好。病院の検査では、問題は確認されなかった。※この症例は、あくまで参考資料です。同じような体質、同じような症状でも結果は変わることがあります。TweetCheck Pocket 共有:TweetTumblr で共有Telegram 📂投稿グループ 漢方薬の勉強会 症例研究
令和 3 年 1 月 27 日 23:51 金銀花15歳になれば薬の選択の幅が一気に広がるので、本人にとっても薬のことを知るチャンスです 子供を連れたお客様が雑貨を購入されるさいに、子供が備え付けの消毒液を使ったので必要な量と正しい使い方を教えると、お客様に驚かれた。 よくお店の入口やなどに備え付けてある消毒液を一吹きしただけで、掌...
令和 2 年 5 月 26 日 23:16 金銀花お客様に薬の案内を申し出るのは、売りつけるためじゃなくて安全のためです お客様が外用消炎剤の棚で弱いのと強いのと見較べていたので、案内を申し出たけれど断られた。 そして、それからも長考してからサリチル酸製剤の『スキュータムA』をレジに持ってきたさいに、弱めの薬で良いか...