中高生ぐらいの年齢になったら薬は本人に購入させてほしい理由

 お客様が『キャベジンコーワα』を購入されるさいに、花粉症の薬を使ってるか確認すると甲状腺の治療中で、以前に何かの市販薬で具合が悪くなったというため、それは胃薬についても気を付けた方が良い事をお話しした。

 そして、『キャベジンコーワα』を服用してることを担当医に伝えていないというので、お薬手帳に成分表示を貼って担当医に報告するようお願いした。

 『太田胃散』もそうだけど、『キャベジンコーワα』など昔ながらの薬だからと安易に飲んでしまっている人がいて、こうして声がけをしないと見過ごしてしまいがち。


 お客様が『アレジオン』を購入されるさいに使用経験を尋ねると、高校生の子供が花粉症に昨年使っていたそうだが、使い方を知っているか分からないというので、同じような使い方をする『アレグラ』も混じえて、症状を直ちに抑えるよりも症状が起きないように予防薬として使うのが効果的であることを説明した。

 ありがちなのが、雨が降ったりして花粉の飛んでいない日には飲まず、その間に効果が無くなって発症してしまうケースである。

 お客様には、薬の作用の仕方や注意点を本人が知るためにも、本人に購入させるよう勧めた。

 これは私の勝手な考え方だけれど、中高生ぐらいの年齢になったら薬は親が買い与えるのではなく、本人に購入させてほしい。

 自分の健康状態を人に相談するというのは大人になっても難しいことだから、練習する機会は多い方が良いはずである。

 また、花粉症は花粉を敵だと勘違いし攻撃してしまう免疫反応の動作異常であり、その敵味方の識別をしているのが腸だから、腸の働きを助けるための養生が必要なのだけど、それをお話しするにしても、又聞きになってしまうより本人に聞いてもらいたいと思う。

 それこそ養生法は、食事に気をつけることと、腸が働きやすいよう積極的に温かいものを飲んだり入浴をして、お腹周りを冷やさないようにすることを勧めたさいに、環境的に難しければ代案を考えるために本人の生活スタイルの情報が必要となるので。

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