映画 ヤッターマン

 休日仕事の直後に、地元の映画館で観てきた。
 今週末には終わっているところだった。アブネェ、アブネェ(^_^;)
「アニメの実写化」ということで、劇中では「今週の~」と言ってたり。
 つまり、テレビシリーズの一編という作りなのね。
 それでいて、ハイライトの連続。
 三悪のお仕置きはもちろん、主役メカ交代、ドクロストーンが揃うという最終回のシチュエーションと、観ていて忙しいけど、疲れる感じではなかった。
 こういうスピーディーな話の持って行き方と、ごった煮の楽しさは、三池崇史監督ならではだと思う。
 個人的に愉しかったのは、なんといってもオリジナルの楽曲を手がけた、山本正之のアレンジの数々で、何故かは分からないけど、『J9シリーズ』の曲調に聴こえた。
 パンフレットによると、実写向けにアレンジしたそうなんだけど。
 『J9シリーズ』というのは、作画が異常に酷かったロボットアニメで、あまりの酷さに声優陣が「頑張ろう」と結束を固めたと云われている。
 でも、企画者の方は「LPレコードを1枚聴いたくらいの満足感が得られる」くらい音楽に力を入れていたとされる作品で、『タイムボカンシリーズ』と並ぶ、山本正之の代表作。
 それが、一つの作品の中でミックスされているのだから、山本ファンの私には、贅沢なひとときでした。
 音楽といえば、嵐が歌う主題歌『Believe』は、テレビCMで聴いた時こそ「合わねぇよ!」と思っていたけれど、エンドロールで流れてみれば、「この曲しか無い」と思えるほどピッタリだった。
 本編が、意外と恋愛物の基本形なエピソードを織り込んでいて、爽やかで快活な歌の雰囲気が合ったのかも。
 まぁ、まさかドロンジョと一号と二号の三角関係話をやるとは思ってなかったけどねぇ。
 ドロンジョの純情さを前面に出していたのは、深キョンの色気の足りなさを補うためだったのか、それとも逆手に取ったのか。
 それだけに、ガンちゃんの男としての最低さが際立ってて面白かった(苦笑)

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