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≪通巻0264号≫
水の中を行く/こんなカキフライ/覚悟のススメ
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ★彡☆-=★彡  それさえもおそらくは平凡な薬局  ★彡☆-=★彡
             ≪通巻0264号≫

    提供 : まぐまぐ http://www.mag2.com/
    発行 : 北園薬局 http://www.kitazono.jp/
    編集 : 北村俊純
    窓口 : info@kitazono.jp
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

~~~~~~~~~~~~~ 今回の日記の主な話題 ~~~~~~~~~~~

※1月14日(土)……水の中を行く

※1月15日(日)……こんなカキフライ

※1月16日(月)……覚悟のススメ

************************* 今号の平凡な日記 ***************************

◆1月14日(土)/2006年◆
 なにやら夢の中で寝る夢を見た(笑)
 つまり、夢の中で寝たら目を覚ました。
 そのため、ハッと目が覚めた時には、ここがどこだか認識できず、自分が誰かも分からないほどに混乱。
 もちろん、すぐに状況は分かったのだけれど、ちょっと不思議な体験をした感じで得した気分になる。

 今日は部屋の中は暖かく、暖房を入れなくても過ごせそうなほど。
 ところが、外を見たら雨だった。
 寒ければ、雪が見れたのに残念。
 雪国の苦労を知らないと、雪は目の保養くらいの認識で。

 奥さんに次郎を薬局に連れて行っておいてくれと頼まれ、コートの上に雨合羽を着せてマンションを出た。
 奥さんは、後から帳簿類を持って薬局に行き、溜まった会計処理をするつもりのようだ。
 次郎が自分の足で雨の中を歩くのは初めてのはず。
 このあいだの旅行の時には、小雨だったけれど、今日のは本格的な雨。
 マンションの玄関まで来たところで、ちょっと足がすくんだのか前に出ようとしない。
 それで手を引いて外へ出すと、今度は一変。
 歩道の水溜りを見つけて、バシャンと飛び込む。
 ああ、長靴じゃなくて普通の靴なのに(+_+)
 しかし、もちろんそんな事は気にせずに、水溜りの所だけを選んでバシャバシャと進む。
 いつもは、あっちへ行ったりこっちへ行ったりでなかなか前進しない事から考えると、まっすぐ歩いてくれるのは楽ではある。
 でも、水溜りの中を進んでいく(苦笑)
 薬局に辿り着いた頃には、次郎の下半身はビショビショ。
 奥さんが後から来たが、替えの靴も何も持ってこなかったという。
 なんでやねん(^_^;)
 すると取りには戻らずに、リサイクルショップに買いに行った。
 なんでやねん(^_^;)

 自動ドアが開き、店の外から「すいませーん」と呼ばれる。
 どうしたのかと思ったら、雨合羽がビショ濡れで、店を汚してはいけないからと。
 いやいや、大丈夫ですよ。
 まぁ、私もコンビニに行ったりした時に同じようにしましたが。
 その時には店員に変な顔をされてしまった。
 そりゃあ、あちらはマニュアルでレジでの応対しか指示されてないだろうけどさ。
 今回は、私がドアの所と商品棚とレジを往復してお買い上げいただいた。

 頻尿の相談で、やや高齢の女性の患者さんが来店。
 前立腺肥大なとが多い男性と違い、寒さのせいだろうと読んで、苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)を案内した。

 風邪の相談でいらした患者さん、今日から症状を感じたのと事で、鼻水と咳が主訴。
 葛根湯(かっこんとう)でも良さそうだが、明日は仕事は休みだという。
 ゆっくり休めるのであれば、麻黄湯(まおうとう)地竜(ぢりゅう)で熱をガッと出して、風邪を倒した方が早そうだと思い勧めた。

 子供の風邪の相談でお客さんがみえた。
 寒気があるという話から、本人が暑いと訴えるまでは温めましょう。
 地竜麻黄湯で。

 まだ体調が戻らないが、明日は『SNAKE-EYES』のコンベンション。
 人手不足のおり休む訳にもいかないので、今日は早めに休んで少しでも回復
しておく事に決める。
 地竜柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)を多めに飲み就寝。

≪育児日記≫
 今日は、久々に大雨が降った。
 ドシャ降りの中、薬局まで次郎を旦那が歩かせて行った。
 私は後から、事務用品を持って薬局に行った。
 しかし、次郎の替えの靴を忘れてしまって、この雨のさなか、リサイクル屋まで買いに行った。
 リサイクル屋で、とても安い靴を見つけた。
 赤い柄の靴だったけど、300円くらいでサイズもピッタリですぐに購入した。
 ついでに長靴まで次郎の物を買ってしまった。
 まぁ、風邪などひかないようにするために。
 次郎は薬局で、元気にその間遊んでいたみたいだった。
 で、お腹がとても空いたらしくて、義母が何か御飯などを食べさせてくれたらしかった。

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◆1月15日(日)/2006年◆
 なんか変な夢を見てから目が覚めたもんだから、疲れた。
 SFの世界で、主役は『MIB(メンインブラック)』のウィル=スミス。
 でもって私は、その相棒で宇宙船のパイロット。
 二人の仕事は、情けないとうか馬鹿というかワケワカランというか、“宇宙の孕ませ屋”。
 少子化に悩む種族の依頼で子作りに励むという。
 依頼を受けると、嬉しそうなウィルに私は呆れていた。
 やりたいけどなぁ(笑)
 いや、人間型の宇宙人限定でね。
 でもって、ある特定の種族を滅ぼそうとしている連中に命を狙われる。
 話は、どんどん大きくなって、ついには星が生殖行為を始めて……。
 責任者出てこーいヽ( ´ー`)ノ

 今日は、『SNAKE-EYES』のコンベンションで、参加者をJR八王子駅に迎えに行ったが、誰も来ていない模様。
 ううん、参加者が少ないと寂しいなぁ。
 と思ったら、ご新規さんが次々と。
 ホッと安堵する。

 エントリーしたゲームは、『芝居遊戯・水戸黄門』、『ゲイシャガールウィズカタナ』、『無限のファンタジア』、『ソードワールド』。
 http://www.rakuten.co.jp/a-game/648796/658693/

 http://www.game-writer.com/konogoro/game/ggwk/menu.html

 http://t-walker.jp/mugefan/html/main.htm

 http://www.groupsne.co.jp/products/sw/

 なんか、イロモノが2つもエントリーしとりますが。(無限もイロモノか?)
 『ゲイシャガール ウイズ カタナ』の、「間違った日本観のキャラを演じる」のではなく、「間違った日本観で間違ったキャラを演じるプレイヤーを演じる」というメタ構造には惹かれた。
 しかし残念ながら今回は、イロモノの卓は立たなかった。
 今日は客層がマトモだったようで(苦笑)

 私は、K氏がGMを務める『無限のファンタジア』に参加。
 エンジェルだけど、邪竜導士。
 なんか汚れキャラになりそうな予感がしたため、通り名を“汚れきったエンジェル”として、名前を“アズラエル(死の天使)”と付けた。
 全体的にキャラメイクに時間がかかり過ぎてしまった感じ。
 これは協力しきれなかった私も悪いんですが。
 K氏としては、初めての人にも自由にキャラクターを作ってもらうと思ったのだろうけれど、そうなるとこちらも先にキャラを選ぶという事ができず、こちらが迷っているから初めての人たちも迷うという悪循環に。
 こういう時は、オススメ商品をパッケージングして案内するのが良いと思う。
 
 キャラメイクをしたところで昼食。
 『スカイラーク』と『モスバーガー』のどちらにするか迷い、皆で『モスバーガー』へ。
 しかし、13時近くでは、まだ店が混んでいる。
 座席も空いておらず、何人かは他の店を選ぶ事にした模様。
 私は先に注文してしまったため、そのまま待つ。
 待っていたら、食べ終える人が結構出て、注文したビーフシチューが出来上がる頃には、さっきまでいたメンバー全員が座れるくらいの空席ができた。
 予想できないもんですな。
 ところで、仮にもバーガーショップに入って、ビーフシチューとサラダだけを食べるってのはどーよ(笑)

 開始時間を決めてはいなかったものの、おおよそ一時間くらいと踏んで余裕を持って会場に戻ったつもりが、戻ったらすぐにプレイ開始。
 まぁ、押し気味だからいいんですが。
 酒場で私たちのパーティーがくつろいでいると、そこへ村娘が現れて、モンスターに襲われた村を助けてくれと頼まれた。
 今回のパーティーは、報酬に金を求めない正義(?)の冒険者であるので、すぐに助けにいく事に決まる。
 この辺、早くてよろしい。
 その村は船で3日ほどかかる島にあるそうなのだが、船での出来事はスパーンと端折られた。
 私や武井くんが悪ノリして脱線するのを防ぐためかね(苦笑)
 ただ、そのせいで依頼主である村娘と、誰も接点を持てなかったのが、後で物語の進行を難しくしてしまったのではないかと思う。
 というのも、敵のモンスターが「ゲームをしよう」と言って挑んでくるから。
 そして、島に到着した時にはすでに村は全滅していた。
 つまり、村を助けてくれという依頼が、その時点で成立しなくなってしまったのだ。
 なので、そのモンスターに拒否する事を伝えたら、村娘を人質にとってゲームをしようと迫ってきた。
 でもー、本人にも自分を守ってくれとは頼まれてないし~。(←ヒデェ)
 助ける動機のあるキャラクターが1人もいない。
 せめて、村娘に一目惚れしたとか、何か過去の因縁がある事が分かったとか、そういうのがないと困る。
 さすがに意地が悪すぎると思い直して、敵のゲームに乗る事にしましたが。
 モンスターのアイデアは面白かった。
 敵の本体が武器の方だった、というのとかね。
 後に続くモンスターの描写も、ホラー系のノリで、私は好き。
 物語の展開上、戦いが続いたのは仕方がない。
 でも、強すぎるよー。
 必殺技をバンバン繰り出しちゃいました。
 私のキャラは、かなり戦いに特化してあったから良かったけど、他の人はキツかったんじゃないかな。
 勝っても荒野しか残らないとは、荒んだシナリオだ(笑)

 撤収後に反省会と打ち上げを兼ねて、『春庭花』に。
 http://www.fca-group.com/

 誰のリクエストだったか、中華という事で。
 私は、いつでもイタリアンを選んでしまうため選定権ナシ(笑)
 体調はまだ思わしくなく、胃の具合はビミョーなのにもかかわらず、定食の定番であるカキフライ定食を注文してしまった。
 その出てきたカキフライが、普段知っているカキフライとは仕上がりが違う。
 普通のカキフライは、表面がトゲトゲザラザラしているのが、この店のはフンワリした感じ。
 あのカリカリとした歯ごたえがなきゃ嫌だという人には向かないかもしれないが、私は牡蠣の味が鮮明に味わえて気に入った。
 反省会では、先に書いたような感想をK氏に伝えた。
 確か前にも、村娘が人質に取られるというシーンがあり、その時にも村娘を助ける動機が見当たらなくて見捨てたのだ。
 こう書くと、なんか自分が悪いヤツみたいだな(爆)
 調子が悪いおかげで(?)深酒せずに済み、無事に家路に着く事ができた。
 早く体調を戻さんとイカンなと思い、柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)を飲んで寝た。
 薬飲み飲み、酒を飲み。
 ダメ患者の見本ナリ。

≪育児日記≫
 次郎を連れて薬局に行った。
 次郎の指をドアに挟んでしまったからだ。
 一応、抱っこ紐を持っていったけど、なんだかんだいって歩かせた。
 次郎の親指がちょっと腫れていた。
 でも義母に言わせると、たいしたことないようだったので、とても良かった。
 次郎は、本当にだんだん重くなって、抱っこするのも大変だった。
 次郎は、いつもと変わらない様子だった。
 確かにドアで指を挟んだ時は大泣きしたけれど、薬局では普段通りでビックリするぐらい落ち着いていた。
 私だけ、ちょっとパニクッてたかしら?

 ………オマエはいつも、パニクり過ぎ(^_^;)

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◆1月16日(月)/2006年◆
「胃薬下さい」と患者さん。
 胸焼けがして、お腹が張った感じがするという。
 水を飲んで楽になるか、お湯を飲んで楽になるかを尋ねると、水の方が楽になるとの事。
 という事は、胃熱か。
 お酒の飲み過ぎだと分かり、五苓黄解(ごれいおうげ)を勧めた。

 しばらく店頭に置いていた山梔子(さんしし)を片付けた。
 今年は、栗きんとんを作る人があまりいなかったようで余ってしまったのだ。
 まぁ、家でも作らなかったのだけれど。

 奥さんから携帯に電話が入った。
 接客している時もあるから電話するなと言ってあるのに。
 それを無視していたら、今度は店の電話が鳴る。
 出るとやっぱり奥さんで、「もしもし……」と声が聞こえたところで切った。
 電話に出れる状況かどうか、先にメールをしろっての。
 後から送ってきたメールでは、弁当をどこで買うかだった。
 好きにせー(苦笑)

 病院からの処方箋を持ってきた患者さん。
 風邪気味で、いつもの薬に加えて風邪薬も出しましょうと医師に言われたのに、それを断ったという。
 ありゃ、どうしてですか。
 すると、うちで漢方薬を買おうと思ったからだとか。
 嬉しいけれど、それもどうかな(苦笑)
 やや高齢で、抵抗力も落ちているようなので小柴胡湯(しょうさいことう)を出した。

 結局、奥さんがお弁当を買ってきた。
 次郎の散歩を兼ねてとかで、わざわざ隣の駅の弁当屋で。
 次郎の分を取り分けて食べていたら、しばらくして流し台の方でガタンッという音がした。
 何かと思ったら、先に食べ終えた次郎が食器を流し台に放り込んでる音だった。
 手がやっと届く高さなもんだから、ホントに放り込むという感じ。
 そのうち、薄手の食器なんか割りそうだな。

 ワイドショーのニュースのコーナーで、昨年12月に長野県の諏訪湖で行方不明になった小学校5年生の男の子が今日、遺体で発見されたと伝えていた。
 遺体に外傷などは無く、死因は水死で、転落事故だろうとの事だった。 
 そのニュースを読み上げる日本テレビの真山勇一キャスターが、「ちょっと残念な結果になりましたね」と言うのを聞いて、思わず膝を打って感心してしまった。
 なるほど、「ちょっと」か。
 しかも、最初に竹馬をしている写真を写して、誰だと思うかとクイズ形式にしていた。
 まったくもって、見世物である。
 昨年は「最近は子供が犠牲になる事件が多くなった」とマスコミが大々的に取り上げ、会う人ごとに同じように言われ、各自治体からは“子供を守るため”の取り組みが広がっているとのニュースが伝わってくる。
 そんなご時世からすれば、この程度は“たいした事ない”のかもしれない。
 まったく、子供にとっては生きにくい世の中になったものだ。
 しかし、「最近は」というのであれば、やはり過去との比較が必要だとも思う。
「昔は」と、しばしば語られる“子供にとって良かった時代”は、「いつ」だったのか。
 便利な事に、それこそ今では昔の事件を調べるのはインターネットを使えば簡単に探せて、なかなかに興味深い。
 1972年生まれの私の親が成人する頃の1964年には、俳優の高島忠夫の長男が、お手伝いさんに殺されるというショッキングな事件を始めとして、高校生が同級生を包丁で殺害とか、なんかあまり状況が違うとは思えない事件が起きていたり。
 戦時中は言わずもがなで、子供にとっても大人にとっても悲惨な時代だった。
 さらに戻っていくとどうか。
 子供が犠牲になる事件は少なくないし、逆に子供が加害者の事件もかなりある。
 18歳の少年が、交際していた訳でもないのに、好きだった少女を太い竹で刺し殺したなんて事件は、昨年のクラスメイトの女子を男子が包丁で刺し殺したという事件よりも、なんだかスゴそうだ。
 少女の遺体は、股間から胸にかけて竹に貫かれていたという。
 心理学者が、包丁でメッタ刺しにするのは深い恨みがあるのだろうと語っていたけれど、竹で串刺しにする心理状態というものも、ぜひ聞いてみたい。
 そもそも昔へ辿っていくと、今よりも人権意識は薄く、新聞が出る明治期よりも前ともなれば、奉公に出されたり、障害児は見世物にされたり、今の感覚では尚のこと許せないような事例が資料では目に付く。
 そして、医学の頼りなさは今以上である。
 うちの子は医師からは一度「諦めて下さい」と言われて生まれた、いわば“生まれるはずのない子供”だ。
 生まれるはずがないのに生まれてきたのは、まさに現代だからこそで、事故や事件に遭うのは、その引き換えとしてのバランスとも考えられないでもない。
 だとしたら、ちょっと目を離すその時で二度と会えなくなるのも仕方のない事だと割り切って、「♪行ってきますと 気をつけてねと 真剣に手を振る」(山本正之/作詞・作曲『テレビない星』より)毎日を送るしかない。
 http://songworld.magoo.jp/masayuki/album02.html

 そんな気がする。
「覚 悟 完 了」(山口 貴由/漫画『覚悟のススメ』より)
 http://blogpal.seesaa.net/article/11784103.html</a


 腰痛の相談でいらした患者さん、整骨院で赤外線治療を受けているとの事。
 温めて楽になるのであれば、
麻杏よく甘湯(まきょうよくかんとう)がありますと案内。
 これが、元気なお婆さんで、いや病気だから薬局に来ている訳なのだけれど、まぁ喋る喋る。
 よく舌を噛まないもんだと感心するくらいの早口で、しかも声が大きい。
 そのうえ、こっちが口を挟む隙をなかなか与えてくれず、薬の説明をしようにも自分の方が喋るもんだから、結局飲み方とかを繰り返し尋ねられる。
 もう少し音量を下げてくれないと、横で他の患者さんに説明しているお母んの声も通らないだろう。
 そして、タクシーを呼んで欲しいと頼まれて電話をするのだけれど、電話してる間にも話しかけてきて往生した。
 タクシーが来るまでしばらくお待ち下さいと伝えて、次のお客さんに取り掛かろうとしたら、やっぱり話しかけてくる。
 困ったねどうも(^_^;)
 早めにタクシーが来てくれて助かった。
 お見送りして、店の中に戻るとシーーーーーーーーーーーーーーーーンと静かで逆にビビる。
 他にもお客さんや患者さんがいるのに、この静まり返り方は、なんだか落ち着かないなと不思議な感じに。
 そういや、知り合いの女子高生にもいたなぁ。
 周りの人に、「彼女がいないと、3人くらいいないみたいだね」と言われていた(笑)

 風邪が治ったものの、クシャミが止まらないという相談。
 この間には、お母んに勧められて麻黄湯(まおうとう)地竜(ぢりゅう)を一緒に飲んだそうだ。
 クシャミといえば小青龍湯(しょうせいりゅうとう)が一番に考えられるが、風邪の後にクシャミだけ残ったというのは、咳だけが残ったのと同じで、体内の乾燥が原因だろう。
 乾燥のせいで、空気中の埃などが鼻腔を刺激しているのだ。
 麦門冬湯(ばくもんどうとう)で潤いを作るのが良いはず。
 患者さんの友達は、医師からずっと葛根湯(かっこんとう)をもらってるとか言っていた。
 悪いもんじゃないけど、そんなに飲み続ける物でも無いと思うんだけどな。
 特に、咳には大敵。

 原沢製薬工業の営業マンが、年賀の挨拶で来訪。
 魚の目やタコの貼り薬の案内をされた。
 ドイツ製だそうである。
 日本での市販品よりも、主要薬効成分のサルチル酸が濃いとの事。
 つまり、表皮を早く腐らせて、新しい皮膚を回復させるのを促進すると。
 でもなぁ、パッケージまでドイツ語表記では、いくら日本語のシールを貼っても売れるかどうか。
 それから、スーパーエクジーの消費期限が迫ってるのではないかと訊かれる。
 調べてみたら、確かに売れ残った分の消費期限が迫っていた。
 よく把握していらっしゃる(笑)←笑い事ではない
 来月の頭に、新しい物と交換してもらう事に。
 飲んでくれた人は、健康食品だけれど効果を感じられたと言ってもらえている。
 でも、新規のお客さんが開拓できてないんだな。

 常連さんから、近くの工場の跡地にドラッグストアーができるらしいという話を聞いた。
 そういや、なんか囲いをして資材が搬入されていたな。
 何の工事が始まるのかと思っていたのだが、ドラッグストアーなんて本気か?
 うちと、その駐車場の位置関係からすると、他にセイムスやビッグドラックも近い密集地帯だよ。
 以前には、近くにイイヅカ薬局があって撤退し、今はリサイクルショップになっている。
 脅威には違いないが、大手で潰しあってくれれば良いとも云える。
 でも、なにがしかの手は打たないと駄目だろうな。

 膀胱炎の薬をと、猪苓湯(ちょれいとう)を買いに患者さんがいらした。
 以前は、「漢方薬は効くの遅いでしょう」とか言われていたけれど、猪苓湯もだいぶ浸透したようで。

 ドラッグストアーが新しくできるらしいと奥さんに話したら、そのチラシを見たとか言う。
 なんですと?
 で、そのチラシは?
 捨てちゃったとか。
 アホー(^_^;)
 どの系列かとかでスタイルが分かれば、対策も考えられるのに、なんで捨てるのよ。
 仕事中に電話してきたり、アンタどこに嫁いできたのか分かってるのかね。

 この冬の大雪による死者が16日21時現在、100人にのぼったというニュース。
「あっ、やっと越えたか」と思ってしまった。
「今回の大雪による死者が9×名」となった頃から、なんとなく「どうせなら100を越えた方が座りがいいな」と“期待”してしまってたところ。
 同じく期待していた人が、何人かはいるんじゃあるまいか。
 ただ、保育園児が1人新たに入ったのが残念ではあった。
 福島県下郷町豊成の町立保育所で、園庭で遊んでいた6歳と5歳の男児が屋根(高さ約7メートル)から落ちた雪に埋まり、6歳の男児が同日夜に死亡、5歳の男児は一時意識不明だったものの回復したという。
 2人が埋もれた雪は氷のように固く、助け出すためにスコップを突き刺すのも大変だったとか。
 13日に保育園の職員で一度雪下ろしをして、18日に改めて町で雪下ろしをする予定だったそうだから、危険が予見できていただけに、なおさら残念。
 ニュースでもあれほど落雪に注意するように言っていて、現地の人ならなおさら分かっていたろうに。
 まったく=3

 夕方頃にニュース速報がテレビで入り、何事かと思っていたライブドアへの東京地検特捜部の強制捜査の続報で、報道番組が大盛り上がり。
 自社やグループ会社の株価をつり上げる目的で虚偽事実を公表した疑いがあるというのが、強制捜査の主な理由だとか。
 これだけ派手に入るという事は、よほど地固めしたうえでの事なのだろう。
 今の段階で公表されているのは、ライブドアの関連会社である『ライブドアマーケティング』(LDM、当時バリュークリックジャパン)が、出版社の『マネーライフ社』を株式交換で子会社化すると発表するよりも早い時期に、実はライブドアが出資して実質支配する投資ファンド『VLMA2号投資事業組合』が既に買収を済ませており、これが虚偽の事実を公表した“偽計”、つまり“風説の流布”にあたるようだ。
 なんか、1号2号という呼称に反応してしまいます(笑)
 しかしまぁ、報道するニュースキャスターの嬉しそうな事。
 西武の不正な株式売買の時よりも騒いでいる印象。
 “風説の流布”だけなら、マスコミが毎日してるのに、そっちは罪にはならないんだよなぁ、不思議な事に。

 寝る前に、充電しておいた携帯電話でスケジュールをチェックしようとしたら電源が入らず焦る。
 どのスイッチを押しても反応しない。
 充電器に戻してみると、充電中を知らせるランプも点灯しない。
 『週刊アスキー』の『トホホ会』のコーナーで、最近の携帯電話は制御ソフトがパソコン並みで、再起動しないとならない事があるという記事を読んだのを思い出し、再起動とは違うけれどバッテリーを抜いて入れ直したら、電源が入った。
 ホッ=3

≪育児日記≫
 今日は次郎を連れて、東川口の弁当屋まで行ってきた。
 ダイエーにも寄った。
 次郎は、一つところにいると嫌がって暴れるので大変だった。
 とにかく動きたいらしかった。
 道を歩かせていても、本当に自分の行きたい方向でないと、尻もちついて動かなくなるので、とてもかったるい。
 しかし、こうやって疲れさせないと、ぜんぜん寝てくれないので、頑張って遠出とかこれからもしてみようと思う。

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