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【補講】 8:エヴァにも見えるウルトラの星(後編)
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★彡☆-=★彡 オタクでなければ生き延びられない ★彡☆-=★彡
             <<補講>>

  提供 : まぐまぐ http://www.mag2.com/
  発行 : 北園茶房 http://www.kitazono.jp/
  執筆 : 星雲御剣/注釈 : 清水銀嶺
  編集 : 北村俊純
  窓口 : mado(アットマーク)kitazono.jp
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◆「エヴァにも見えるウルトラの星(後編)」の補講です。
 http://www.kitazono.jp/main/e1096.html
 

★補1
 プリズ魔もラミエルも、撃退作戦で『灯火管制によって真っ暗になる町』という点が共通している。その範囲が、東京都下に限られるか、日本全土に及んでいるかというスケールの差は、アニメ作品であり後発であるエヴァが、より簡単に大風呂敷を広げることが可能だったからであろう。系譜は、引き継ぐだけでなく、時にはこうしてより大きくしていくことが大事なのである。

★補2
 『帰ってきたウルトラマン』において、怪獣と戦う人類側の組織である「MAT」は、英雄と言うよりは「社会的には無駄飯食いのお荷物」と見なされている印象が強い。エヴァの「ネルフ」もこれに準じた所があり、「ヤシマ作戦」においては、「狙われてるのはネルフだけなのに、なんで日本中が迷惑しなきゃならんのか?」という気分が最大拡大されていて、「大風呂敷の爽快感」がいや増しているのはご存じの通り。

★補3
 庵野氏と同世代の方々には覚えがあるかもしれないが、その世代の親は、ウルトラマンなどの特撮モノには眉をひそめても、歴史物という側面を持つ戦記物映画には比較的寛容だったりした。それ故に、子供番組を卒業する年齢になると、その手のモノが好きな「オタク予備軍」達は、戦記物映画の方に流れていく、という傾向が強かった時代があったのである……もちろん、「どっちも同じなんだけどなぁ?」という疑問は言うまでもない(笑) かように、オタクにとっては、時にジャンルの差などは無意味となることがある。

◆次回は「9:円谷英二の見ていた空」

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| 北園茶房 | 02:01 | comments (0) | trackback (0) | 北園マガジン::オタクでなければ生き延びられない |











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